芳立さん
のうた一覧
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すゑの世を憂ふる火矢もつがふべし名は水無月の雨に濡るとも
平成二十二年五月三十一日
13
「憂ふる」に「降る火矢」を掛け。...
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いたづらに遠きおもかげ思はする夏の光と風の罪なひ
平成二十二年五月三十日
17
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中川のみづのにごりに堪へずとやあだし野の瀬をめぐりゆくらむ
平成二十二年五月三十日
15
中川はうちの近くを流れている川。...
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こまどりのおぼえ得たりと喜ぶかやまどりの声きかぬ鳩とは
平成二十二年五月三十日
12
「こまどり」に「高麗」、「やまど...
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不如帰しのび音きけばゆく君のかくす涙や雨はふりつつ
平成二十二年五月三十日
6
かなり苦手な題かもしれません。
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悪女なら月夜はよしなかりそめの蜜のメールは雨の土曜に
平成二十二年五月二十九日
19
本歌、中島みゆき唄「悪女」
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みそかにも昨夜みえざりし望月よ今宵いでませいざよひながら
平成二十二年五月二十九日
15
「みそか」は「密か」ですが「三十...
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汝がやどに初声はせよほととぎすかこちて今宵とひまほしきに
平成二十二年五月二十九日
11
光源氏様よりいただいた「誰がため...
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身を賭すと鳩は告りしに葦原のみづほぞ果つる永田あれつつ
平成二十二年五月二十九日
13
「職を賭す」と言っていた本人はや...
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君よりも素敵なひとはゐないからFLVをストリーミング
平成二十二年五月二十九日
11
嘘です(笑
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夜鷹鳴くみやこの辻をすぎゆけば灯よりも月ぞさやけき
平成二十二年五月二十八日
14
「夜鷹」というとどうしてもそっち...
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しきしまの大和のみちをたどりつつこころを花に山にひろはむ
平成二十二年五月二十八日
13
「敷島の大和の道」=歌の道。 ...
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柑橘のあまきしるしはいにしへの袖にしみにしひとの香ゆゑや
平成二十二年五月二十八日
10
はろるど様の「シトラスの」によせ...
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わたのはら因幡の山の白うさぎ毛をぬかれては浪こさじとは
平成二十二年五月二十七日
9
私の本名の診断結果は「わたの原い...
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雨の夜に逢はであくれば淡くのみ君をおぼえむあさぞくるしき
平成二十二年五月二十七日
14
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山ごもり里のしら梅このみとは名のたつとだに知らぬうぐひす
平成二十二年五月二十七日
12
季節遅れですが。「好み」に「この...
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おとにきく鞍馬の笛をおぼえてや千年つたふるいま出づる蝉
平成二十二年五月二十七日
14
光源氏様の「夢語り」への返しに贈...
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ぬひぐるみ枕に添ふる女らがヲタクをやたら毛嫌ふ不思議
平成二十二年五月二十六日
12
※詠み直しです。拍手を下さった方...
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憂き世こそあかね照らさめおほけなく空をおほふや墨染めの袖
平成二十二年五月二十六日
11
本歌、慈円「おほけなくうき世の民...
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ふりはへて袖ふるほどにふる雨の卯の花くたしひとにふれざる
平成二十二年五月二十六日
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