芳立さん
のうた一覧
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つくつくと蝉は鳴きつつはつ秋に果てぬ暑さよポカリ飲み干す
平成二十二年八月二十二日
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1ヶ月つぎはオカンか道遂ぐる人に群がる食屍鬼の嗤ひ
平成二十二年八月二十二日
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来年あたりは「余命3週間の花婿」...
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若人の驕りうつくしわすれ得ぬわが春の日のすがたなりけり
平成二十二年八月二十一日
22
若い頃は分不相応な生意気ばかり言...
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絵団扇や雲より漏るる月かげに乙女の浴衣あかりゆくかな
平成二十二年八月二十一日
12
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七夜月七瀬に浮き名たつた姫たれぞ夜な夜な衣かさねし
平成二十二年八月二十一日
14
「な」を7つ入れて調いました。
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古利根の畔のどけし毬栗のあをき稚児らがつらねかけゆく
平成二十二年八月二十一日
14
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をのこ四十路みのりの秋と驕れども頭にまだきふれる霜かな
平成二十二年八月二十一日
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本歌、与謝野晶子「その子二十櫛に...
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人類が滅亡しない秋だから君の思ひにこたへられない
平成二十二年八月二十日
8
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たそかれやうたかたと咲く女郎花などてまことの葉をやたのまぬ
平成二十二年八月二十日
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女郎花の花言葉が「約束を守る」で...
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他し野に咲くべかりけり朝顔の花すぎがてのわれをまつより
平成二十二年八月二十日
8
本歌、宗尊親王「夢路にぞ咲くべか...
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日ざかりの軒端に鳴りしすず風が草に鳴くなり初秋の夜
平成二十二年八月二十日
13
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「過去なんてどうでもいいよ。今ここにゐる君を」とか言ふと思ふか?
平成二十二年八月十九日
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昔、江國香織『冷静と情熱のあいだ...
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給食で「いただきます」を言はせない親が育てる子供の未来
平成二十二年八月十九日
15
http://allatanys...
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恋愛に独禁法のあらませばなべて憂き世ものどけからまし
平成二十二年八月十九日
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本歌、在原業平「世の中にたえて桜...
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みどり穂のわたれる昼に入りゆかむことのはもなき蜉蝣の月
平成二十二年八月十九日
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半格斎様の「朝の月」によせて贈っ...
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少年の吐き気は絶えず善良な市民とやらの腹の腐臭に
平成二十二年八月十九日
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ラッシュ時、発車間際にホームへ駆...
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できるならお題の「夏」も歌会の名に含めると分かりやすいよ
平成二十二年八月十九日
3
あ、でも歌会名の字数制限に引っか...
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一点の光あふれて終はらない夏のいりぐち長柄トンネル
平成二十二年八月十八日
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内陸部の私にとって、逗葉新道から...
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世のためにテラのデータを刻み込む石より木より脆いディスクに
平成二十二年八月十八日
13
「テラ」(=テラバイト)に「地球...
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天の川わたりにかけしなつごろもひとへの袖をなほたのみつつ
平成二十二年八月十八日
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