芳立さん
のうた一覧
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潮の香の麦わら帽のつばさきにあをきばかりの稲ぞそよげる
平成二十二年八月二十六日
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障害を障がいと書く自分には差別ごころがないとうそぶく
平成二十二年八月二十六日
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言葉あるいは文字を抹殺すれば、事...
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暑き田のひと枚ごとにみどり穂のこがねに染みて秋の更けまく
平成二十二年八月二十五日
20
稲の種によって育ち方が異なるため...
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ことさへく漢にやはある神代より豊葦原の中国とは
平成二十二年八月二十五日
11
日本神話でも中華思想でも北欧神話...
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はや霜もおきて川霧わたすかとまどふ矢切の白菊の花
平成二十二年八月二十五日
11
本歌、凡河内躬恒「心当てに折らば...
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あてなりし菊橘のあと見よとさらぬすがたを知らしめしけり
平成二十二年八月二十五日
10
光源氏様から頂いた「天の下」にお...
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村雨は夕たつぞ佳きしらつゆの奥にふるとも朝霧もなし
平成二十二年八月二十五日
12
「村雨」=『八犬伝』の妖刀村雨を...
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空の色かはるとまでに秋の月ひとりながめて照るぞかなしき
平成二十二年八月二十四日
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本歌、藤原定家「あまの原おもへば...
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蝶ひとつ嵐よぶなりわれひとり秩父に振らば袖がうら風
平成二十二年八月二十四日
12
秩父:武蔵野国秩父、埼玉県秩父市...
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色めがね善し悪しとみてあやめなきこころのうちにひと殺めたり
平成二十二年八月二十四日
11
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とらはれぬあつきちしほやあかねさす君はいくさの船うたひけり
平成二十二年八月二十四日
14
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どら猫を追ふや残暑のいさなとり磯野さんちのタマはだらける
平成二十二年八月二十四日
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もう暑さで頭がおかしいです。海外...
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わが耳につくつく法師と聞こえざりひいすうぐうぐうぐうぐひいす
平成二十二年八月二十三日
9
イーーッス、ウグウグウグウグ、イ...
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慈しみ悲しむといふこころ根の思ひあがりは末に通らず
平成二十二年八月二十三日
15
人間の憐憫なんて、上から目線以外...
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いらぬ身と人にあたへて悦ばば菩薩の行を軽んぜむなり
平成二十二年八月二十三日
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どの宗派の誰だか知らないが「臓器...
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逢ひもみぬ君を思ひてありく夜はさやけき月のしづかなるかな
平成二十二年八月二十三日
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身の果てばあづかり知らぬことあらむドナーカードは3番にマル
平成二十二年八月二十三日
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ドナーカードは「3. 私は、臓器...
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青田波千重になさけのよりきしをほの香の風にあきのおとづれ
平成二十二年八月二十二日
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小夜ふけてやうやうすずし更級の蕎麦すすりつつ照る月を見て
平成二十二年八月二十二日
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本歌「わが心なぐさめかねつ更級や...
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朝夕になげくなみだの柳瀬川なにかはなほも七夜すぐさむ
平成二十二年八月二十二日
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光源氏様の「明け暮れの」にお返し...
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