芳立さん
のうた一覧
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日も風もなどなほあつき思ひ出に秋は半ばになりゆくものを
平成二十二年九月二十二日
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罪びとを十人のがすも一人だに無辜を罰すな秋霜烈日
平成二十二年九月二十二日
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刑事司法の基本でしょうが、これ。
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たれや言ふ絶え絶え蝉も聞きながら残る暑さも彼岸までとは
平成二十二年九月二十一日
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暑さが戻ってきました。お中日から...
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魚釣りの島に波風さわぐ世にわが家の猫は顔あらひをり
平成二十二年九月二十一日
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「魚釣りの島」=尖閣諸島の魚釣島...
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俺にまで押しつけるなよ人なみの幸せといふ強迫観念
平成二十二年九月二十一日
10
自分がそれから逃れられないからと...
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雨とふり雪もつもれど身のうへに書もあそびも成りがたきかな
平成二十二年九月二十一日
9
「少年易老学難成/一寸光陰不可軽...
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ちいちいと千鳥は呼べり在千潟ありてあらざる現しごころに
平成二十二年九月二十日
8
高村光太郎「千鳥と遊ぶ智恵子」に...
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こまつるぎわが言の刃も抜きてむと立てど竹刀に替へつよ朋よ
平成二十二年九月二十日
7
3ページに渡る手紙を打ち込み、直...
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ひさかたの月は夢ともうつつともおぼえざりけり夜半の寝ざめに
平成二十二年九月二十日
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宗教的覚醒を「した」事実として固...
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くだりゆく漓江にきりもたつ山の端にあらはるる月のかげかな
平成二十二年九月十九日
18
昔ちょうど今の時期に旅した陽朔(...
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ありし夜のつきぬなさけのかたぶきにまつの影さす虫の声かな
平成二十二年九月十九日
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光源氏様から頂いた「つくし峰の」...
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あけぼのにめざめむものを酔ひながら明石の宿に浪さわぐ夜
平成二十二年九月十九日
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「酔ひ」「宵」、「明石」「明かし...
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かこつべき月もみえねば寝なましを思ひ明かせとまつむしの鳴く
平成二十二年九月十八日
9
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ふみひとつ書き明かしたる朝焼けに透かせば夢の跡ぞながるる
平成二十二年九月十八日
12
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「男なら妻を娶つて一人前」あんたそんなに立派な人か?
平成二十二年九月十八日
10
ほんと、そういう話はいい加減にし...
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くれなゐに染みゆくこころかへで葉の路ゆく君がかへり見たりし
平成二十二年九月十八日
10
以前にもやったことのある、結句で...
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しろたへの衣の胸のぬくもりに親知らぬ身の憂さも忘れぬ
平成二十二年九月十八日
10
ぶるー様の「痛ければ」から思い出...
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財政が厳しい折だ内閣の命名権もリースしちやへよ
平成二十二年九月十七日
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「京セラ内閣」とか「味の素内閣」...
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秋風に答へぬビルに弓月のうつるガラスは蒼く研がるる
平成二十二年九月十七日
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世のいろはあすとて知れずかの岸の照りもまされるあかね空かな
平成二十二年九月十七日
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「明日」に「褪す」を掛け。
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