芳立さん
のうた一覧
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幸ひは春たつ川のささなみのよるべに歩むふたり老いまく
平成二十三年二月四日
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明け暮れのつめたき風の去る朝はゆかしからずや都路の梅
平成二十三年二月四日
12
二十四節気の折句、完。 勉強の...
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歳五つ六つ七つとしかぞふればあかざりし豆いまはうとまし
平成二十三年二月三日
12
子供の頃、節分の豆は歳の数だけ食...
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けふ追ひし鬼もまじへて佳き酒をのむのが人に成るといふこと
平成二十三年二月三日
17
無理だぁ。
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ことの葉をあたへらるれば歌姫はしらべの風にのり翔るかも
平成二十三年二月三日
10
試験的に作った戯れ歌です。(^^...
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身のほかの鬼やらふとて豆をまくわが仮面には角ぞかくれぬ
平成二十三年二月三日
10
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東風ふかば花は咲くとも咲かずとも人よ忘るな母のおにぎり
平成二十三年二月三日
17
そういう感動を人間は簡単に忘れて...
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とけまじる甘さ苦さははかれないフェアトレードのカカオとココロ
平成二十三年二月三日
4
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刃もて肉を裂きつつ食らふをばノーブルといふコメディユメーヌ
平成二十三年二月二日
6
ツイッター駄短歌、改詠。 その...
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セックスが嫌ひだなんて人生が三割くらゐつまらなくなる
平成二十三年二月二日
10
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もがり笛たのめのひとをまつが枝に雪つまぬまま年のふりゆく
平成二十三年二月二日
11
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わが恋はクラブのママに添ふる花そのくちびるも付くは叶はじ
平成二十三年二月二日
12
本歌、坂上是則「我が恋にくらぶの...
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恒河沙をかぞふるものか二進法三十二桁尽くることわり
平成二十三年二月二日
10
ついに現実となる日が近づきました...
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裾しむるから風ふけばからころも春の迎へによを浄むらむ
平成二十三年二月一日
7
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千さとなる君があたりは少年のおぼえしほどに遠からなくに
平成二十三年二月一日
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当時は遠くに感じたのに、今は日頃...
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くさまくら夕日におきし君が身のただ影をだにつれましものを
平成二十三年二月一日
11
本歌「寄るべなみ身をこそ遠く隔て...
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ひととせの身ばかりかけてくにたみを思ふおほおみひとりだになし
平成二十三年一月三十一日
10
本歌、光厳院「十年あまり世をたす...
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うつつには思ひつきなき夜の夢によくべき人目あらぬ通ひ路
平成二十三年一月三十一日
11
「尽き」「月」…掛。
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あまづたふ日よいたづらに宵居すな春に真珠の星がみえざる
平成二十三年一月三十一日
13
無理に明るく振る舞うことはかえっ...
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酔ひ痴れのわれを笑ふな砂原にあすの屍のかたちなすとも
平成二十三年一月三十一日
4
涼州詞 (王翰) 葡萄美酒夜...
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