芳立さん
のうた一覧
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小手毬の白き咲ひはただひと日離れてぞみどり深く褪せぬる
平成二十二年五月十三日
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ニュアンスを正確に言ふ七文字の口語に訳せ「夏は来にけり」を
平成二十二年五月十九日
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先に言うとこれは無理な設問です。...
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瀬の音にためいきは消えわが袖にかくすほたるのあまる思ひは
平成二十二年六月三日
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本歌「つつめども隠れぬものは夏虫...
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風そよぐあしの短きなつごろも裾にかがよふ白きアネモネ
平成二十二年六月七日
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たまたま見えちゃっただけなんです...
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あけなくに風にひかるやほたる火の残るとぞみる夏のつゆかな
平成二十二年六月十一日
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光源氏様から頂いた「ゆふされば風...
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武蔵路は雨にうつろふぬばたまの夢路をゆけば咲けるむらさき
平成二十二年六月十五日
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光源氏様の「夜もすがら」への返し...
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あつき夜の月のあやなすあやめぐさ文目を知らばあすにふれ雨
平成二十二年六月十七日
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「あやめぐさ」【枕】「あや」等。...
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夏の日をつれくる君の砂浜のかげもみどりの髪のひと汐
平成二十二年六月二十二日
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本歌、順徳上皇「夏の日の木の間も...
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下界なる暦のせゐで一年に一度の夜は梅雨のただ中
平成二十二年七月四日
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七夕が梅雨の真っ最中になってしま...
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「踊るのもいいね」と君にあかねさす日ざしはじけてサルサ記念日
平成二十二年七月五日
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本歌、いわずと知れた俵万智。 ...
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天の川かがよふ星のあまる夜にいかでかいづれひとつ選るべき
平成二十二年七月九日
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すいません、歌会「天の川」にいい...
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果てぬれば芥となるか先に往くしるべをしのぶ心あれ人
平成二十二年七月十七日
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草いきれ入りつつうらの路ゆかば幼きわれが隠れゐるべき
平成二十二年七月二十三日
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「裏」に「心」を掛け。 「浦」...
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ゆくみづの堰かれ湛ふるしがらみをかれたる下のなどて称ふる
平成二十二年七月二十四日
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業務を円滑にするための助言なら聞...
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わが身にはひとの痛みはおぼえねど見えぬ闇にしともに生くらむ
平成二十二年七月二十五日
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幾年をはやすぎの樹に空蝉のよをあかしてぞ堅くつかめる
平成二十二年七月二十八日
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「過ぎ」に「杉」、「夜」に「世」...
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身を焼けるひと日は暮れて立待の月のあかきになほ焦がれつつ
平成二十二年七月二十八日
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百千さく花火を遠みわが宿に祭りをたまへ夜半の歳星
平成二十二年七月三十一日
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「歳星」=木星。 私が勝手に火...
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宵すずみ七いろ八重に九重にたれをとへとや花火さくらむ
平成二十二年七月三十一日
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「訪へ」に「十重」を掛け。
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敗れにし国また起てり島々をあらたに生まむ矛はあらねど
平成二十二年八月六日
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歴史は連続しているということを、...
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