芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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舵絶えばながるるままの恋の舟なみたのみてぞ岸をたづねむ
平成二十二年三月二十日
6
「流るるまま」「泣かるるまま」 ...
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少年のくさめに笑ふ少女子もくさめなす路なづなくすくす
平成二十二年三月十九日
9
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はるの風海より山も越え来なば我をまつの葉ささとこたへよ
平成二十二年三月十七日
12
「春」「遙」 「待つ」「松」 ...
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「どうだつていいわ」と君が言つたからけふもあしたも何か記念日
平成二十二年三月十六日
9
本歌、俵万智。 ツンには記念日...
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ひとあひに明日ありといふあだ桜今宵もきぬにひと縫ひの夢
平成二十二年三月十六日
13
光源氏様よりいただいたお歌への返...
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縫ひ目なき空ひときだにあらませばよに逢坂に関なからまし
平成二十二年三月十六日
7
光源氏様よりいただいたお歌への返...
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わが袖にしみにし人の香を思へばひとり立たるる木の下の風
平成二十二年三月十五日
12
本歌、紀貫之「花の香にころもはふ...
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二十年の思ひ出のうた君が名の女におくる男やたれぞ
平成二十二年三月十三日
7
カテゴリーに「思い出」がないので...
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卯の毛なる罪も縁てふ理に忍ぶれば得にゆかりあらまし
平成二十二年三月十一日
9
「忍ぶれば得に」= 忍ぼうとして...
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のちの世のあらぬ道をし求むれど君まよひせば六つの旅さへ
平成二十二年三月十一日
10
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残り雪ふみて君訪ふ春の夜の路よ凍るなわれ過ぐるまで
平成二十二年三月十一日
15
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直ぐの目の君をおきさる秩父嶺に雪げしづくの声ぞとがむる
平成二十二年三月十日
7
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氷雨ふる夜に酔ふまま思ひ出は消えでいつしか名残雪かな
平成二十二年三月九日
11
夕方からのみぞれによせて「氷雨」...
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花さそふ罪の夢路に寝覚むればみどりの髪は首にのこらず
平成二十二年三月九日
10
石畠様情報によると、本日は「初音...
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沙羅枯れて暗きに棲むや羅刹女よ百夜まよふも千夜にとひてむ
平成二十二年三月九日
7
歌会に出すものを詠んだつもりが、...
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菜種梅雨ことばばかりのぬくもりに身を冷えさすや君のなき朝
平成二十二年三月七日
11
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心あてに告げをるものか鶯の人来ばかりの里に君なき
平成二十二年三月七日
10
「ひとく」は鶯など小鳥の鳴き声の...
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紫の標野にせきし守り人もいまはあらねば月の訪ふらむ
平成二十二年三月六日
6
本歌、額田王「あかねさす紫野行き...
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武蔵野にしく枯れ草の燃えながらいつにか君に告げむ思ひも
平成二十二年三月六日
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散る花のひとひらひらりロゼに落ちてこくりこくりこ深き夢路は
平成二十二年三月五日
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