芳立さん
のうた一覧
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あかねさす日の入る海にむらさきの君ふる袖をひとりまつ風
平成二十二年七月三日
29
AsTheMadderRedSu...
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暮れしらであやしき花にまどふてふゆめ夜のやみにあかる灯ぞなき
平成二十二年七月二日
12
光源氏様から頂いた「かきくらす」...
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蒸しかへる思ひに雨もふらぬ夜は閨にひのきの香をたくばかり
平成二十二年六月二十九日
12
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わが恋はいかでのきばのしのぶぐさたえてわすれも堪へもせられで
平成二十二年六月二十八日
12
「いかで退き」に「軒端」を掛け。...
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いざよひてたちまち隠る居待ちても寝待ちにもなほ君のみえなく
平成二十二年六月二十七日
13
「忽ち」に「立ち待ち」を掛け。 ...
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今宵とて寄する言の葉こころねの浅きもみえば恋ひざらましを
平成二十二年六月二十六日
13
「葉」「根」の縁。
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かくなとてかくも緩ばぬたまだすきうねりも妙の畑のをとめご
平成二十二年六月二十五日
8
R18。 あー、最近こんなんば...
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君とたつわが名は天城こえにけりひとしれずこそいつも逢ひたれ
平成二十二年六月二十四日
11
本歌、壬生忠見「恋すてふ我が名は...
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しらまゆみおきふし君があまがみの歯跡のこしてクッキーの月
平成二十二年六月二十三日
9
「しらまゆみ」【枕】「おきふし」...
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たまくしげ身はこがれつつまどろみのさめんときにぞ白き雨ふる
平成二十二年六月二十三日
10
何をどう詠み込んだかはあえて申し...
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まつ風のそよぎもあへぬみじか夜にただおとづるる雨のあさかな
平成二十二年六月二十三日
9
「松」に「待つ」を掛け。 「お...
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あしひきの山のしづくにぬれ待てばなほ袖にふるなみだ雨かな
平成二十二年六月二十二日
9
本歌、大津皇子「あしひきの山のし...
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見えじとて知りつつ待つはかひなくて昨夜ともいはぬ夜ぞあけにける
平成二十二年六月二十一日
9
中山道「美江寺」と「木曽」を詠み...
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さみだれてあし根にみえぬしらゆりの人こそしらねかわく間もなし
平成二十二年六月二十一日
10
光源氏様より頂いた「あまつゆを」...
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かりそめのひと夜のあけのこころねをひめゆりにおく夏のあま露
平成二十二年六月二十一日
10
光源氏様より頂いた「こころねを」...
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あかりゆく東の空のうき雲にかへりみらるる有明の月
平成二十二年六月十九日
7
本歌、九条兼実「帰りつる名残の空...
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寝ねがてに燃ゆる思ひはかかりけむ君に焦がれしむかしの人も
平成二十二年六月十七日
8
本歌、柿本人麻呂「古にありけむ人...
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よもすがらさみだれの降るちはやぶる神ぞきかれぬ契りはげしき
平成二十二年六月十六日
13
後朝っぽいものに初挑戦。句切れの...
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しのぶれば涙とふるやよのながめあしたに晴れて袖の干るがに
平成二十二年六月十六日
15
「夜」に「世」を掛け。 「長雨...
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見上ぐれば鈍の雲間にあかねさす君がかけくる夏のきざはし
平成二十二年六月十六日
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スターダストレビューの「夢伝説」...
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