芳立さん
のうた一覧
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名に負はば水もきよかれ君を訪ふ舟に月照る夜の玉川
平成二十二年三月三十日
8
ああ、「玉」は難しかったです、個...
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行く末とおぼえたりしをこしかたにすぎの末なるおぼろ月夜か
平成二十二年三月二十七日
10
「行く末」「来し方」は物理的な意...
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そのときはあるべきところ知るといふ猫にまねびて桜の下に
平成二十二年三月二十七日
8
本歌、西行「願はくは花の下にて春...
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咲くときを選ばれぬ身のさくら花散るさまをだに雨は選らせよ
平成二十二年三月二十六日
12
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うぐひすの声音ばかりをほめすぎてハナビエンヌのご機嫌ななめ
平成二十二年三月二十五日
9
寒いです。
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春告げの鳥はあらねどビルかへすやはらかき日に花のをみなご
平成二十二年三月二十五日
8
東京に通勤していた頃はそんなふう...
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花見酒さましの水をもとむれば釣瓶にくめる月のさかづき
平成二十二年三月二十二日
15
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あさてとも聞けどつぼみはなほ細き桜の枝をぞ疾風せかする
平成二十二年三月二十一日
7
東京の開花予想日はあさってらしい...
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いそのかみ降ると聞く砂よひ越しのあらぶる風や洗ひ去りぬる
平成二十二年三月二十一日
7
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過ぐしゆく末までなれら目なれなむ軒のすきにも巣なせやすずめ
平成二十二年三月二十一日
4
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きらめきの水のわたりに漕ぐ袖のひちぬや月のしづくこぼれて
平成二十二年三月二十日
9
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梅の香になほ酔ひながら夢うつつあさくさめつつ春彼岸かな
平成二十二年三月二十日
8
パピヨン様よりいただいたお歌への...
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かすみたつ春はおぼえぬ暁ををかしをかしと鳥の空音か
平成二十二年三月十九日
6
よく考えてみたら、漢籍に通じてい...
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天乙女くるは三年か百年か知れずもさだめ待つは春なり
平成二十二年三月十九日
8
五劫のすりきれ。
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青に青の黄に黄の光ある道のたづねを休むけふは桃かな
平成二十二年三月十九日
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「青き色には青き光、黄なる色には...
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野に花はあるべきやうを知らずともあるままに咲きあるままに枯る
平成二十二年三月十八日
13
「自然法爾」。難しい主題でありま...
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とまどはば花の鏡にささなみの寄るに底見よ蓮の思ひを
平成二十二年三月十七日
8
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八十年に見聞くは宇宙のひとつぶの地にこそあれ春は花咲け
平成二十二年三月十七日
8
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とりがなく東京の春高輪の杜の浪士を訪へやうぐひす
平成二十二年三月十七日
9
仲間うちでは「たけなわ」を「高輪...
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冬玄きやみには果てじ如月の望月までのいのちともがな
平成二十二年三月十六日
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「闇」「病み」 本歌、パピヨン...
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