芳立さん
のうた一覧
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まつりなき秋の川べの舫ひ舟などて団扇のあふりやはせむ
平成二十六年十月七日
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松島法相の「うちわ」は物品?資料...
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台風が過ぎたらあつくなるはずと思つたかしら 思つたわよね
平成二十六年十月七日
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きたれりとみれば去にけり九重の花もあやめの香ももみぢ葉も
平成二十六年十月四日
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百万の真珠の色はそのむかし紅衛兵に追はれ来しもの
平成二十六年十月三日
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よそものの身ゆゑ偲べり深圳の岸より見えしコロニーの旗
平成二十六年十月三日
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あかり満ちる廟街をゆく 自由しかないまちなのと君は笑つた
平成二十六年九月三十日
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善し悪しとたれか知るらむあしびきの山うごききと史ただ書く
平成二十六年九月二十九日
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朝まだき庭に路べにおく露のわが涙にも君の行くとは
平成二十六年九月二十七日
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あき風の吹くと聞こえてわが胸にからみもやまぬ朝顔の君
平成二十六年九月二十五日
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秋分けてひと日ひと日の暮るるほど闇の深まるわが身とぞ知る
平成二十六年九月二十四日
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たたずまふ君が瞳も満てる田のこがねの海の波はよせつつ
平成二十六年九月二十二日
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ふりゆけば見えずなるともひさかたの空にのぶべしそのもろ腕を
平成二十六年九月二十一日
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私も先年四十肩をやりました。要は...
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朝な夕な嘘にかさねてまた嘘をつき地の旗ぞ色濃かりける
平成二十六年九月十九日
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はやばやと暮れゆくころはきのふにも似ぬまつ風のおとのみぞきく
平成二十六年九月十七日
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本歌、藤原季通「この寝ぬる夜のま...
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日は夏の形見にさせど濡れながらひる間もあらぬ裾の朝露
平成二十六年九月十六日
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いなみ得ぬ蘭の色あり満州のむかしは時の闇に消ゆとも
平成二十六年九月十五日
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花ひとつ散れば水辺に聞きし音に蘇州の寺の鐘は鳴らなむ
平成二十六年九月十四日
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しらつゆもおぼえざりけりあやまらぬ朝日が西にのぼりこむとは
平成二十六年九月十三日
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ふりながらいづれものちと見ざりけりみちびきたまへさきに往く友
平成二十六年九月十三日
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「何者、欲使前生者導後、後去者昉...
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秋雨は満たして飽かず天地を風よりつよきサ行の音で
平成二十六年九月十一日
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