芳立さん
のうた一覧
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はるかなる月へ旅路をなすものかつひの夕風のこらざる丘
平成二十二年四月二十六日
12
なんかちょっと暗いな。
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ラグビーのボールみたいな月だから二十年ぶりにニキビが出さう
平成二十二年四月二十六日
7
これはどうしても文語にはできませ...
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おもかげを呼びかへしせば時ならぬ冷たき雨をうらみざらまし
平成二十二年四月二十二日
15
「おも」→「かへし」→「うら」 ...
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暮るらむと窓見出だせば空の藍あはき朱とく春や行きなむ
平成二十二年四月二十一日
7
「日が長くなってきたなぁ」という...
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春雨のやみぬる空はいづこまで碧やわたれるけふいたづらに
平成二十二年四月二十一日
9
仕事なんかしているような天気じゃ...
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あさぼらけ褥を音は目覚ませて降る春雨は草うるふらむ
平成二十二年四月二十日
10
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うすべにの散り敷く路にくれなゐのそほつ柔肌ひめの葉桜
平成二十二年四月十七日
14
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なごり雪ふればへたりし月かへし冬にかれにし人ぞおぼゆる
平成二十二年四月十七日
14
当地ではみぞれとあられが少し。こ...
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さねかづらいや遠ながき遠江に桃わらふらしけふ弥生三日
平成二十二年四月十六日
8
奇しくも陰暦3月3日。
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まへ一尺ゆらぎを追へり風のやむ刹那に花を画にし捉へつ
平成二十二年四月十三日
2
接写は、ひたすら一瞬の無風を待つ...
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世を避りてジョルジュと濡るるマヨルカの雨あまやかに胸をいやさず
平成二十二年四月十二日
12
ショパン派ですが、「雨だれ」以外...
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やへざくら奈良の小川の瀬を染めてなほにほひたつ名に流るべき
平成二十二年四月十一日
7
昨日のコンサートがすばらしかった...
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まためぐる春とおもへば行くままに夢もあづくやさくらひらひら
平成二十二年四月九日
6
「SAKURA」(いきものがかり...
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さくらさくらにほひわたれば鈍空も小糠雨をも花に染めなむ
平成二十二年四月七日
8
こんな感じで。
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江戸の世に一重そめゐしことのはな十重に二十重にうたひ舞ふかな
平成二十二年四月六日
4
本歌、伊勢大輔「いにしへの奈良の...
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花さくら愛で酔ひながらけやき木の上枝の緑ぬかりなきかな
平成二十二年四月四日
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春は段取りがよろしいようで。
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かすみわたる桜の花も春の日の人見あそびに舞はむとや思ふ
平成二十二年四月四日
8
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咲きほこる日こそ愛でめとながらへば嵐やむとてなに散る桜
平成二十二年四月四日
6
満開の言葉を聞いたとたん、早くも...
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吾は行くと謡ふ思ひのいまさらに知られてぞ見る春の昴よ
平成二十二年四月四日
8
まさしく谷村新司の「昴」の気持ち...
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ひさかたの星もぬるめる花の夜はさらば昴の思ひこそすれ
平成二十二年四月三日
16
気がつけば、星の光が冬ではなくな...
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