芳立さん
のうた一覧
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ただ照ると東にみるや秩父路の入梅の月はや隠れつつ
平成二十二年六月二十六日
15
光源氏様から頂いた「ただ見越す」...
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みすずかる信濃みそらの夏はてて夕風たちぬいざ生きゆかむ
平成二十二年六月二十六日
14
「みすずかる」【枕】「信濃」。 ...
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ゆくすゑも宇佐も思はでほととぎす今宵はともに月をめづなり
平成二十二年六月二十五日
13
光源氏様の「ほととぎす」にお返し...
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なつごろもきのふの雨をうし寅のわが里にこそ鳥の鳴くなれ
平成二十二年六月二十四日
8
本歌、喜撰「わが庵は都のたつみし...
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あをわたる風にたつ名やあをくもの白きあやめのおきつしら浪
平成二十二年六月二十二日
14
便乗しました。 「青渡る」に「...
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夏の日をつれくる君の砂浜のかげもみどりの髪のひと汐
平成二十二年六月二十二日
16
本歌、順徳上皇「夏の日の木の間も...
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苗のあを梅雨間の風になびきつつかはづのもりとはや伸ぶるかな
平成二十二年六月二十二日
11
「杜」に「守り」を掛け。
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ささめきて猪をはらへるすずやかのせせらぎの音にそぞろ歩かる
平成二十二年六月二十二日
11
光源氏様から頂いた「ゆららかに」...
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さつき晴れころもにはゆるしろたへの雲こそ夏ののぼりなりけれ
平成二十二年六月二十一日
11
午後に少し晴れ間がありました。
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かきくらしうみにうき世のうたかたも珠とかがよふ梅雨晴れの朝
平成二十二年六月二十一日
8
「かき暗らし」に「暮らし」、「海...
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あま舟を浪におき引くたくなはの千尋の糸をゆふのさみだれ
平成二十二年六月十八日
18
後鳥羽上皇「難波江やあまのたくな...
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あつき夜の月のあやなすあやめぐさ文目を知らばあすにふれ雨
平成二十二年六月十七日
16
「あやめぐさ」【枕】「あや」等。...
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いにしへの世こそ見しらねしらくもの絶ゆともきえぬ富士のみね雪
平成二十二年六月十七日
13
「しらくもの」【枕】「絶ゆ」等。...
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武蔵路は雨にうつろふぬばたまの夢路をゆけば咲けるむらさき
平成二十二年六月十五日
16
光源氏様の「夜もすがら」への返し...
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ゆふさりに水がくれの月おもへばやむらさき待てる路のあぢさゐ
平成二十二年六月十五日
13
光源氏様の「悲しびを」への返しに...
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わが息吹たけかりし日は入りもせでいまにあら川ながれみなぎる
平成二十二年六月十五日
3
「日」は上下に掛け。 「荒川」...
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ながめふる柳たわめばあさぢふの小野ふみわけて道をなす風
平成二十二年六月十四日
13
有為様の「みぞろとて」に唱和。 ...
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水に月はえゆくころを待ちわびて雲居に星のさみだれもせず
平成二十二年六月十四日
12
光源氏様の「さみだれに」への返し...
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早苗田のつらねととのひさみだれを待つ月たてば南風ぞうるほふ
平成二十二年六月十三日
10
「ととのひ」と「みだれ」の対。 ...
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あけなくに風にひかるやほたる火の残るとぞみる夏のつゆかな
平成二十二年六月十一日
16
光源氏様から頂いた「ゆふされば風...
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