芳立さん
のうた一覧
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冬至る星の林のうた聞けばむべ君と吾ぞかく生まれける
平成二十四年十二月二十一日
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花染めもあすのわが身はしら雪のひとよをふりて消ぬべきものを
平成二十四年十二月七日
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小車をひとり駆りゆくひむがしにわれも名のらむ冬の明星
平成二十四年十二月六日
6
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ひさかたの月はわがよと照りながらなほオリオンのおとろへぞせぬ
平成二十四年十二月三日
6
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うつろひし花も紅葉もわすれせぬわれ眠りねと氷雨ふるかも
平成二十四年十二月一日
6
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確かなること葉はみえず行く道に銀杏の黄金ただ光り敷く
平成二十四年十一月二十五日
7
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ながめして染みもわたれり北風にさらせばいよよあかぎ山かな
平成二十四年十一月十四日
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咲きて散るふたつならめや桜樹の命みつにぞ葉は染み果つる
平成二十四年十一月七日
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立冬の日に、秋の季語である「もみ...
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ゆく秋を惜しめば散らぬもみぢ葉に終のながめぞまだふりやまぬ
平成二十四年十一月六日
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まつばかり影ふかみゆくわが庭にかひなく照るや十六夜の月
平成二十四年十月一日
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つかの間に霧も晴れては見ゆべきを空のいづこに恥ぢらふや月
平成二十四年九月三十日
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遅れながら恵様に便乗。
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あめ地をなにくらすらむ憂きよにも秋のかぎりの月はわたるに
平成二十四年九月三十日
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あきぎりのたつ田の姫の柔肌にあやくれなゐの亀甲しばり
平成二十四年九月二十八日
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いかにたれひとりに物を思はせむ昼夜知らずこほろぎの鳴く
平成二十四年九月二十五日
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ツイッターより改詠。
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秋分けて風ふく夕はすず虫のたれを夢路にまねき鳴くらむ
平成二十四年九月二十二日
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死にどきをおぼえぬ蝉は鳴きながら雲のあやめに秋ぞありける
平成二十四年九月十一日
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うつそみはまだあき風とおぼえぬにつくづく聞けば蝉が説くなり
平成二十四年八月二十六日
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いくそたび夏はゆくともしろたへの雲のあなたのラピュタの城は
平成二十四年八月十五日
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ふりながらわらべとなれり歩みきてあゆみつづけてなほ蝉しぐれ
平成二十四年八月九日
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ゆく夏の終のひと日に村雨の泣きて悔いなき夕かげのさす
平成二十四年八月六日
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暦では夏は今日までですね。昼ごろ...
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