芳立さん
のうた一覧
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立ち出でていづれの花や青葉やと歩きまどはな風薫るころ
平成二十六年五月十日
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三度目の熱帯夜にもブラウスを脱がないでゐる君のしぶとさ
平成二十六年七月二十六日
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みちゆきのをのこをみなの声消えてただ虫の音とひと待ちの月
平成二十六年九月九日
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ながれゆく色を惜しめばひさかたの空より落つる藤の庭滝
平成二十七年四月二十六日
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日々秋の深まるほどはおぼえねど通りすがりの庭の柿かな
平成二十七年十月十八日
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ふきはらふ蒼き北風背に染めて白さ光れる富士の線かな
平成二十九年一月四日
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ひと春がまためぐり来て亡き母に遇ふとぞ思ふまたひと春を
平成二十九年三月二十日
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風やいかにうすくれなゐの花筏ながれてのちの藤いろの滝
平成二十九年五月二日
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凍てかへる朝に綾織るささなみの春は寄りつつみづうみの町
平成二十二年二月六日
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別れゆき出であひもあり旅立ちの人のよろこび地にこそあれ
平成二十二年二月二十二日
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「大地讃頌」というと卒業式を連想...
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生まるるのただ五十年にたがひせば袖振る縁いかであらまし
平成二十二年二月二十五日
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同じ時代に生まれるだけでもとんで...
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めぐる春しづのをだまき繰り返し愚かに騒ぐ確定申告
平成二十二年三月四日
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この時期が来るたび、もっとちゃん...
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ひと縫ひもなき空の蒼いづこまで飛行機の引く白のひとすぢ
平成二十二年三月十五日
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昨日の実景。恐らく今まで数えきれ...
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ひとあひに明日ありといふあだ桜今宵もきぬにひと縫ひの夢
平成二十二年三月十六日
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光源氏様よりいただいたお歌への返...
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野に花はあるべきやうを知らずともあるままに咲きあるままに枯る
平成二十二年三月十八日
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「自然法爾」。難しい主題でありま...
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君を恋ふ炎をあらみ足柄の森を焼きてぞ山も越ゆべき
平成二十二年三月二十三日
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石畠様よりいただいたお歌「古の」...
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うつし世にさらぬ別れはあるものを末にあふべき岸にゆくらむ
平成二十二年三月二十九日
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パピヨン様よりいただいたお歌「彼...
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少年はまちの言葉を好みしをおのれ歩めば古きをたづぬ
平成二十二年四月三日
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「街」「万智」 昔俵万智氏に感...
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日暮れぬる里の西なる田の端に駒ども込めよ巣に鴨かへせ
平成二十二年四月五日
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山手線内回り。 パピヨン様より...
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恋しきに返して着るやむばたまのよるべのころも明けにけるかな
平成二十二年四月十八日
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「夜べ」「寄る辺」 「頃も」「...
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