芳立さん
のうた一覧
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夏にほふ名こそきこゆれ武蔵野のあかねもささぬむらさきの花
平成二十二年七月二十七日
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「むらさきにほふ武蔵」のはずなの...
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かの岸によろづの船もわたらめどわがのるはただひとつなりけり
平成二十二年七月二十九日
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「津」「船」の縁。 「乗る」に...
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極刑に両論ありて罪びとの命がゆゑに政争の具か
平成二十二年七月二十八日
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あたらしい恋を写してまだ君の影が消えない重ね撮りの画
平成二十二年八月一日
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こういうところは男のほうがダメダ...
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反戦をうたへば神か九段なる社も霊もおとしむるひと
平成二十二年八月一日
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私はあの神社に特別な思い入れなど...
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人たるは娶りて子をもなすべしとみだりに責むる鬼ぞ絶えざる
平成二十二年八月三日
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人の子のわざ思へばぞ呻かるるいかでこがあないびせえこたあ
平成二十二年八月六日
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「こがあないびせえこたあ、ほかの...
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秩父嶺の雲の峰よりたまみづはながれて落つる丸神の滝
平成二十二年八月十二日
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現実逃避用に涼しげな一首を。 ...
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暑いのが好きなたちでも耐へがたく冷房つける華氏百度の日
平成二十二年八月十七日
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100°F=37.8℃。 30...
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一点の光あふれて終はらない夏のいりぐち長柄トンネル
平成二十二年八月十八日
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内陸部の私にとって、逗葉新道から...
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古利根の畔のどけし毬栗のあをき稚児らがつらねかけゆく
平成二十二年八月二十一日
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七夜月七瀬に浮き名たつた姫たれぞ夜な夜な衣かさねし
平成二十二年八月二十一日
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「な」を7つ入れて調いました。
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とらはれぬあつきちしほやあかねさす君はいくさの船うたひけり
平成二十二年八月二十四日
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生駒山ふみもわけつつ敷島の道はみえねど照れる望月
平成二十二年八月二十六日
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本歌、後水尾上皇「世に絶えし道踏...
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冒険にあこがれるのは性なのか君が嫌ひなわけぢやないのに
平成二十二年八月二十七日
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自分で詠めそうにない題で歌会を開...
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夏などてゆくも惜しむやかがり火の消ゆべき恋のうづく臥し待ち
平成二十二年八月二十八日
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天才は忘れたころにうたのわに来てはおちよくる輩のことか
平成二十二年九月一日
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相手にされているうちが花と思いた...
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ひとしれずいく夜迷ひし同朋のブログぞけふはあけて光れる
平成二十二年九月一日
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購読していたブログの一つが、長ら...
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戸棚より離れて寝るは大地震のふりし武蔵のならひなりけり
平成二十二年九月一日
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関東生まれ関東育ちの私にとっては...
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下草の葉ずれ虫の音たえぬよに高嶺の花はなどてとがむる
平成二十二年九月一日
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