芳立さん
のうた一覧
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だぼはぜの酔ひのたはごと東京の川なる鯉がおのれなりとは
平成二十二年八月二十八日
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エログロも持ち味のうち、詠み方に...
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夏などてゆくも惜しむやかがり火の消ゆべき恋のうづく臥し待ち
平成二十二年八月二十八日
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むらさめの去ぬれば遠きいなづまのしづけき早稲に朱き月かな
平成二十二年八月二十七日
19
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君が代の永田にかぶる菅笠もひでり過ぐれば脱ぎつべしとは
平成二十二年八月二十七日
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「君が代の」【枕】「長」等。
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世の風をいたみ川面こほるともしたに泥も鯉も絶ゆまじ
平成二十二年八月二十七日
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季節が先走りすぎていますが。 ...
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うつせみのよを尽くしてやかがり火に狂へばけさは恋のなきがら
平成二十二年八月二十七日
23
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冒険にあこがれるのは性なのか君が嫌ひなわけぢやないのに
平成二十二年八月二十七日
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自分で詠めそうにない題で歌会を開...
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ことさへく韓の乙女は見過ぐせどKARAのチュムにぞとどめおかるる
平成二十二年八月二十六日
7
初めて韓流に興味を持ちました。K...
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生駒山ふみもわけつつ敷島の道はみえねど照れる望月
平成二十二年八月二十六日
14
本歌、後水尾上皇「世に絶えし道踏...
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菅の根のみだれ走るや小沢みづ株に川瀬にあき風ぞふく
平成二十二年八月二十六日
8
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潮の香の麦わら帽のつばさきにあをきばかりの稲ぞそよげる
平成二十二年八月二十六日
11
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障害を障がいと書く自分には差別ごころがないとうそぶく
平成二十二年八月二十六日
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言葉あるいは文字を抹殺すれば、事...
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暑き田のひと枚ごとにみどり穂のこがねに染みて秋の更けまく
平成二十二年八月二十五日
20
稲の種によって育ち方が異なるため...
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ことさへく漢にやはある神代より豊葦原の中国とは
平成二十二年八月二十五日
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日本神話でも中華思想でも北欧神話...
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はや霜もおきて川霧わたすかとまどふ矢切の白菊の花
平成二十二年八月二十五日
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本歌、凡河内躬恒「心当てに折らば...
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あてなりし菊橘のあと見よとさらぬすがたを知らしめしけり
平成二十二年八月二十五日
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光源氏様から頂いた「天の下」にお...
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村雨は夕たつぞ佳きしらつゆの奥にふるとも朝霧もなし
平成二十二年八月二十五日
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「村雨」=『八犬伝』の妖刀村雨を...
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空の色かはるとまでに秋の月ひとりながめて照るぞかなしき
平成二十二年八月二十四日
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本歌、藤原定家「あまの原おもへば...
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蝶ひとつ嵐よぶなりわれひとり秩父に振らば袖がうら風
平成二十二年八月二十四日
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秩父:武蔵野国秩父、埼玉県秩父市...
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色めがね善し悪しとみてあやめなきこころのうちにひと殺めたり
平成二十二年八月二十四日
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