ふきのとうさん
のうた一覧
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明るきの日差しのなかで受験生は笑顔見せつつバスに乗りこむ
平成二十七年一月十八日
8
昨日とは打って変わって穏やかな太...
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震災は幾年経つも忘れえず祈る人らに朝日の昇る
平成二十七年一月十七日
14
まだ暗い時間の衝撃は遠く離れた当...
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一年の花梨酒を口に含めれば喉元すぎて憂さの晴れゆく
平成二十七年一月十七日
8
一年前に初めて花梨酒を作りました...
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テレビよりふるさと自慢の流れくるおでんの具材は我の好物
平成二十七年一月十六日
9
昨夜のケンミンショーは見入ってし...
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雪のなか留守居の義母は玄関の明かりをつけて吾を待ちおり
平成二十七年一月十四日
21
口下手で自分の気持ちを表すことの...
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明け方に夢に現る姑の穏やかな顔は瞼にのこりて
平成二十七年一月十三日
8
ほっとな気持ちで目が覚めました。...
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ちらちらと小雪舞うなか寒空は泣きだしそうな灰色をして
平成二十七年一月十二日
15
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店頭に並ぶ真烏賊は黒々とさしみにせむと迷わず選ぶ
平成二十七年一月十二日
11
今夜のおかずはこれだ!! 思った...
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台湾にソウルや上海と広告は心くすぐり行ける気のする
平成二十七年一月七日
9
「日常を飛び出そう」のコピーはに...
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人様に迷惑かけぬと不肖の子は母に抱かれて六十年を閉づ
平成二十七年一月七日
13
最期は実家に戻り、母としばらく過...
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歌友と初春を迎うよろこびに言葉紡ぎて絆深めん
平成二十七年一月三日
16
歌を詠むようになって友人が増えま...
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一面の雪景色のなか立つ鳥はやわらかき陽の空に飛びゆく
平成二十七年一月三日
21
ようやく明るい陽射しがさしていま...
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正月をひとりで過ごす淋しさに苺を描きて時を忘るる
平成二十七年一月二日
15
夫は所用で出かけ、一人で買い物に...
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子の好きな和菓子をそろえ待ちをるも激しき雪の空を見あぐる
平成二十七年一月二日
14
お酒を飲まない娘夫婦は和菓子が大...
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わが指の節の高きを見つむれば六十幾年生きた証かと
平成二十七年一月二日
14
年末に掃除や料理に追われたせいだ...
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大雪に帰省叶わぬ娘から届く賀状をひとり読みおり
平成二十七年一月二日
13
県外に住む娘は大雪の予報に帰省を...
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手作りのおせち料理を平らげる家族のありて吾はおふくろ
平成二十七年一月二日
14
あけましておめでとうございます。...
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畑から大根白菜かかえきて娘に持たせむと晦日まぢかに
平成二十六年十二月三十日
19
お正月に帰省する娘にやりたいと夫...
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気になりし床を磨きてやうやくに晴ればれとして新年を迎ふ
平成二十六年十二月二十九日
12
いつもはもっと早くにワックスをか...
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玄関に正月花を飾る朝春のまぢかに賑やかさ増す
平成二十六年十二月二十九日
13
正月準備を始めれば何となくうきう...
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