恣翁さん
のうた一覧
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聞くならく 問ひたきことのあらむてふ 日々月見たれば尋ね給はな
平成二十六年九月四日
13
聞道く 来たりて相問訊せむと欲す...
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背の笠に夕陽を浴びて 青山に帰りたるかな 僧形一つ
平成二十六年七月九日
26
蒼々たる竹林寺 杳々たる鐘声の...
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白鷺よ 絡めるあしの重き厭ひ 渋々発たで超然とこそ
平成二十六年六月十六日
21
某歌人の方から頂いた歌にお返し...
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妹が歌を 夫の讃ふるは人の情 気になさらずに詠み続くべし
平成二十六年六月十三日
32
某歌人の方から頂いた歌にお返し...
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君と吾の生死異なり 端州に 二人で共に帰られずとは
平成二十六年五月二十八日
24
旧館 分江の口 凄然として落暉...
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どなたかは存じませぬが 大量の拍手に感謝 面映きかな
平成二十六年五月五日
30
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輝ける銀河斜めに 友送る思ひや尽きぬ 此の杯のごと
平成二十六年三月二十八日
21
玉縄 高樹に隠れ 斜漢 層台に...
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君に遣る何の有るかは 梅手折り せめて一枝の春を贈らむ
平成二十六年一月二十九日
26
梅を折りて駅使に逢ふ 寄せて隴...
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仮初めに宿る浮世の哀しみぞ 匕首のごと つと襲ふらむ
平成二十六年一月二十八日
19
某歌人の方にお送りしました。
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人柄の奥床しさを偲ばする 君の口調と吃り癖かな
平成二十六年一月六日
34
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余りにも心で泣きしを 涙涸れ 悲しみにすら不感症かも
平成二十五年十月二十四日
21
某歌人の方にお送りしました。
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詠み来たる歌見返せば 直したき作数多あり 恥づかしきかな
平成二十五年九月十八日
19
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石垣を伝ひて遊ぶ磯蟹に 「生きたし」と 君独り言ちけり
平成二十五年九月五日
58
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背負ひたる宿命に 翻弄せらるとも 君な忘れそ 明日拓かまく
平成二十五年八月五日
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某歌人の方にお送りしたものを少...
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歳経るに 善き友を知り 詠み合へり 無塵無俗にほど遠けれど
平成二十五年七月三十日
23
年々善友を増し 日々清吟を楽し...
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老残の身は 春風に酔へれども 旧知は挙げて 代替はりけり
平成二十五年五月十日
18
方舟衝破す 湖波の緑 聯騎蹋残...
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輩や 異動の宴に集ふらむ 鄙なる我は杏花見るのみ
平成二十五年四月五日
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暖風 遅日 柳初めて含む 影を...
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杯干さで 思ひ出の地に発つを惜しむ 我が詩加へな 君が棹歌に
平成二十五年三月四日
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黄鶴西楼月 長江万里情 春風...
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なみなみと注ぎし新酒の搾りたて 口をコップに寄せて呑みけり
平成二十四年十二月二十九日
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アルパカさんからいただいた歌に...
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月色の照らす白壁 前にして 今宵は君と一献遣らむ
平成二十四年九月二十八日
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