紫苑さん
のうた一覧
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ひと夏の青き想いを閉じ込めて息づきやまぬたんぽぽのお酒
平成二十二年四月七日
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遅くなりましたが、たんぽぽすずめ...
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黒き蔦身をもて描けり逃れ得ぬ迷路のごとき蜘蛛の巣後光
平成二十二年四月六日
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蜘蛛の巣後光=あみだくじ。
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潮の香は陸に拡ごりてひとの世のなどて哀しき花冷えのあさ
平成二十二年四月六日
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満潮で川に潮が上がってきているの...
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風の手や青み重れる枇杷の実の地に落ち朽つるひと群れを見つ
平成二十二年四月六日
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なみだとし我思はめや花散らす雨に霧笛のくぐもり聞こゆ
平成二十二年四月六日
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神てふ歌題つむぎつつ指さきにしたたる露の黯きことなど
平成二十二年四月五日
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某サイトの歌題が「神」だったので...
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花落つる流れせきとめ沈みゆくむくろひとひら行く手は知らね
平成二十二年四月四日
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本歌:花落つる流れの末をせきとめ...
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クレマチス血汐に染みぬ夜の譜を織りなす指にその身を摘まれ
平成二十二年四月四日
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花屋さんで深紅のクレマチス(鉄線...
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てのひらに朱華のさくら貝ひとつ 儚い恋の墓標としたい
平成二十二年四月四日
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たんぽぽさんから受け継ぎました。...
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罪の夜に吐息は溶けぬひさかたの雨な散らしそあだ桜ばな
平成二十二年四月三日
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空音さまから「つ」で受け継ぎまし...
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水の底にも都のさぶらふ しなだるる我がまぼろしのさくらさくらよ
平成二十二年四月三日
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なだれゆくカデンツァは出口なき狂乱に重る花房「さくら横ちょう」
平成二十二年四月三日
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受くるべきさだめ逃れむ葡萄酒の杯かりそめの甘きに溺れ
平成二十二年四月二日
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すみません……。 受苦日を逆説...
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甘きゆめ覚むるともなほ絶ちがたき絆ありけり KEEP IN TOUCH
平成二十二年四月二日
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「keep in touch」は...
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まだ君に恋をしてゐる 胸そこひはつかにさくら散るおとを聞く
平成二十二年四月一日
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ごめんなさい、「心」ですがテーマ...
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明日葉のほろ苦き香や選びゐる途ゆく君のこころおもへり
平成二十二年四月一日
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君なれば銀鱗もまたいとほしきこころの隙に四月の魚
平成二十二年四月一日
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螢子さま、すてきなお題をありがと...
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丑三つに合はせ鏡を割りてなほももいろの鬼の深きねむりは
平成二十二年三月三十一日
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赤い金魚燃えて消ゆるらし玉極るいのちの灰ぞさくら散りけむ
平成二十二年三月三十一日
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螢子さまのお題を待ちつつ。 「...
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春雨のしづく置きたる堅香子のうつむくさきに恋ひとつ落つ
平成二十二年三月三十一日
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かたくり(堅香子)の花言葉…初恋...
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