紫苑さん
のうた一覧
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その票を捨つるなという若きらに交じり語らふすぎゆきと、いま
平成二十八年七月四日
11
7月1日にパタゴニア横浜・関内で...
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国旗・国歌、踏み絵となさむ烈風をパンクロックに歌へ「君が代」
平成二十八年四月二十二日
11
「君が代」は二重カギにしたかった...
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はなぐはし桜ふぶきの一陣の これがぼくの心臓の音
平成二十八年四月十二日
16
下句は萩尾望都さんの『トーマの心...
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移ろひをうつろふなかれ七十年いくさに絶ゆるいのちなきこと
平成二十八年二月七日
14
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子のほほに卍書きたる指さきをしたたるごとく爪紅のいろ
平成二十八年二月四日
11
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ぬばたまの夜の灯しにただよひつ漂ひつ聞くつごもりの檄
平成二十八年二月四日
8
【カナロコ・オピニオン】(6)カ...
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虹をともす。はつかに兆すたゆみとも、ふたたび紡ぐ冬の叙情詩
平成二十七年十二月二十五日
11
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汚れたる指をほごす 液雨とふ降りみ降らずみ はらから
平成二十七年十月十七日
6
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くさぐさの色の差しかふ爆音の果てふつくらと秋の陽のある
平成二十七年十月六日
10
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君あげしシュプレヒコールとほつかた夏のおはりの風に乗りきぬ
平成二十七年八月三十日
12
脱字があったので詠み直しました。...
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ふるへてゐる 夜の底ひを刈られたる田のおもに立つ風のこゑごゑ
平成二十七年八月二十日
10
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雨脚にうたれていよよ色まされ咲き残りたる青きあさがほ
平成二十七年八月二十日
14
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平らぎの集ひ開かむ師のありて思ひは巡るヒロシマの忌に
平成二十七年八月一日
7
私淑している先生が、6日に反安保...
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うすあかき月をひたせるさざなみにいま、かたはうの腕がつめたい
平成二十七年七月三十日
11
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やまかはのあるままにあれ夜の果てかうすき句点をうつはうきぼし
平成二十七年七月二十八日
10
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その政治許さぬといふくろぐろと金子兜太の文字うつくしき
平成二十七年七月十一日
12
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きんやうの夜に列なすわかうどの眸はまつすぐに未来を見つむ
平成二十七年七月十一日
6
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ほつほつと雨はとぎれておこたりのあちらとこちら我が宵やみの
平成二十七年七月二日
12
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おほなゐの地に数多とふイコンをし想うて聞きぬニコライの鐘
平成二十七年六月十二日
11
仕事帰りに、ニコライ堂に寄りまし...
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雨やみぬ、夜の真中の底やはらかくうつ指おとのあなたにとどく
平成二十七年六月二日
14
あなた=彼方、貴方。 結社の先...
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