紫苑さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- うたのわに下書き機能あらざれば歌帖にすまじ歌集にぞせむ 平成二十年十二月十六日 4 もっと見る
- 胸底に熾火の如く隠れ萌ゆ我が曼珠沙華何時咲き狂う 平成二十年十二月十五日 18 もっと見る
- 傍目には苦労ばかりと映れども笑う市井の友に乾杯 平成二十年十二月十三日 3 もっと見る
- 真黒な夢死の外側を詠みしひとレッドリボンを知らずに逝きぬ 平成二十年十二月十三日 4 「真黒な夢」「死の外側」の歌を ... もっと見る
- 指恋のひびきはやさし ことの葉に寄する想いは現代も変わらず 平成二十年十二月十一日 6 ゆびこい【指恋】 好きな人と携... もっと見る
- 残菊に蜂の来たりて蜜吸えり もの干す手止む 時も止まりぬ 平成二十年十二月十日 4 もっと見る
- 清州も使いしと聞くダチュラ咲く毒もつ白き貌我に笑む 平成二十年十二月八日 2 華岡清州はダチュラを麻酔剤として... もっと見る
- 嵐吹く庭園の能 雷鳴に蝋燭揺らぎ泥眼ひかる 平成二十年十二月七日 3 黒川能の神奈川公演の日が大嵐だっ... もっと見る
- ベランダの空をななめに切り裂いてユッカは青く風に抗う 平成二十年十二月七日 6 もっと見る
- 金色の小さき鳥は街に降り骸となりぬ凩の朝 平成二十年十二月六日 13 もっと見る
- 氷雨降る月末の朝バス停で待ち居る人の亀の子に似る 平成二十年十一月二十八日 4 急な寒さに皆が首をすくめてバスを... もっと見る
- 我が家より海見えねども風運ぶ満ち潮の香に横濱感じおり 平成二十年十一月二十六日 3 もっと見る
- アフリカに黄金色の梢を夢見つつ拙きブログ今日も更新す 平成二十年十一月二十三日 1 ブログを更新するたびに バーチ... もっと見る
- 格別の誇りなけれど学舎の名をな汚しそ汝が世代にて 平成二十年十一月十八日 6 もっと見る
- 店先で一年草と聞きおりし残んの花よ誇りかに咲け 平成二十年十一月十七日 5 もっと見る
- みちならぬうたのおほきに思ひ出ず火影枝折戸月なき夜半を 平成二十年十一月十五日 3 もっと見る
- 半導体見つめる目にて骨董を眺めし君のこころ知りたき 平成二十年十一月十五日 5 精密機器は当然正確さが要求されま... もっと見る
- シャンソンを学べるものの権利とも義務とも自負し反戦歌うたう 平成二十年十一月十五日 5 もっと見る
- ポイントをプレゼントしますとメール来て思い出しおり結婚記念日 平成二十年十一月十三日 5 もっと見る
- 転送のメールがないと怒る君 食べないでねと呟く私 平成二十年十一月十三日 5 もっと見る
