紫苑さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
喉をふさぐ「ABRAZAR ME」は石に変えインディゴの海で鱗を剥がす
平成二十一年八月二十四日
4
アブラッサ・メ=抱きしめて。
もっと見る
にゃごにゃごと言い訳をする猫を見つつ叱ったことをかすかに悔いる
平成二十一年八月二十四日
6
もっと見る
召命を受け任務を遂行しうつわ育てし理想は褪せず
平成二十一年八月二十三日
8
「うつわ」には人の住むうつわであ...
もっと見る
ジャズバーの扉漏れ来るサックスの「サマータイム」は「枯葉」にかわる
平成二十一年八月二十三日
38
もっと見る
いのち喰らふひとなる我に雫降り明日ある魚を解き放つ夕
平成二十一年八月二十三日
8
もっと見る
眼と心もて紡がれしうたに乗りたしかにとどくあなたの声が
平成二十一年八月二十三日
6
「あなた」はかなたと貴方(貴女)...
もっと見る
みだれ髪手早く結ぶ指さきにともにすごせぬ罪の凝れる
平成二十一年八月二十二日
15
モバイル短歌より テーマをお借...
もっと見る
浅はかにせし約束に映り込むたいせつゆえに逢わぬひと影
平成二十一年八月二十二日
8
もっと見る
うた詠まぬ画家が「秋果」に描きしは檸檬洋梨熟み開く石榴
平成二十一年八月二十一日
7
「画家」は私の大叔父です。 「...
もっと見る
終わりなきマスカレードを生きゆけば仮面はいつか我が顔となる
平成二十一年八月二十一日
19
もっと見る
赦せよと諭しくれしひと許せよと説くひとありて心ほどけぬ
平成二十一年八月二十一日
6
ありがとうございます……。
もっと見る
闇を裂き強きひかりの尾を引いて軍用ヘリの爆音すぎる
平成二十一年八月二十日
8
すごく大雑把に言うと、うちは横須...
もっと見る
陽に顔をそむけもせずに並び居てダリアの群れは笑いさざめく
平成二十一年八月二十日
8
ダリアを詠みたいと 思ったとこ...
もっと見る
かわたれの野に吹く風に目を閉じて音なき音に包まれており
平成二十一年八月二十日
7
軽井沢や清里の早朝は こんな感...
もっと見る
命ぜらるままに初見で唱う吾を正せるきみは師の目にもどる
平成二十一年八月十九日
8
螢子さまのお歌に。 新曲を初見...
もっと見る
妻と子を乞いてこの世を彷徨えるリリオムを天にあげたまえ 神よ
平成二十一年八月十九日
7
キタパラアサメさまの歌から発想し...
もっと見る
冬瓜に刃を入れし瞬間吾をつつみ拉するまでの草の香に酔う
平成二十一年八月十九日
10
目眩がしそうなほどの、 それで...
もっと見る
胸底に棄てえぬものを沈めおき君の海なる蒼茫に抱かれる
平成二十一年八月十九日
8
もっと見る
香も高きアイリスの酒のどを焼き紫紺のほのお身うちに灯る
平成二十一年八月十八日
10
ずうっと以前、旅先のスイスで ...
もっと見る
結ぶ手にいのちの息吹き流れ込みわれ生きゆかむ「愛しています」
平成二十一年八月十八日
9
本歌:天野さまのうた 傍に...
もっと見る
[1]
<<
128
|
129
|
130
|
131
|
132
|
133
|
134
|
135
|
136
|
137
|
138
>>
[157]