紫苑さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
褐色のはだえに満ちる陽光に与しえぬ闇に引き裂かれつつ
平成二十一年九月六日
7
サマセット・モームの「月と6ペン...
もっと見る
抗える我が手を引ける強き手に屈せば満ちる幸とかなしみ
平成二十一年九月六日
14
喧伝されている大作よりも 「恋...
もっと見る
結い上げし髪より櫛を抜く闇の指にオパールは 雫と落つる
平成二十一年九月六日
7
リンダさまの宝石の歌うたと 田...
もっと見る
若き日に悩みいだきて訪うも俗世を離るつよさまたなく
平成二十一年九月六日
8
もっと見る
いつのまに寝入りしか覚えなきままに作歌の本は枕辺にあり
平成二十一年九月六日
7
もっと見る
さ迷いし足跡だらけのこの地図もうたときみへの我の道程
平成二十一年九月五日
9
白秋も好きですが 高村光太郎も...
もっと見る
満月やしろき毒花の狂おしく我が狼のいずこで吠ゆる
平成二十一年九月五日
8
今夜は満月です。 白い花が5つ...
もっと見る
若き日のウィスパー・ヴォイスはそのままに撓める勁きあなたが好きよ
平成二十一年九月五日
4
白女さまのお歌に。 バーキンの...
もっと見る
闇の斑を描く葉かげに浮かびゐる白き花は胸の裂け目にも似て
平成二十一年九月五日
7
もっと見る
贈歌読み笑いなみだのにじみ来て昼間のつかれゆるりと溶けぬ
平成二十一年九月四日
8
ありがとうございました。 先程...
もっと見る
薔薇いちりん流れに投じ散華せむあずけしこころ海に葬れ
平成二十一年九月四日
6
もっと見る
負いきれぬ荷にひしがれて哭くひとのふるえる肩を我が胸に抱く
平成二十一年九月四日
8
もっと見る
ケータイはプライベートなイメージで電話もできず手紙を認む
平成二十一年九月四日
8
「全然大丈夫ですよ」と言われ ...
もっと見る
夜半に聴くサラ・ヴォーンに揺らぎゆく思いのありてテーブルに伏す
平成二十一年九月三日
13
もっと見る
身を捩る衝動を耐えひとりバーレッスンのポーズなど取ってみる
平成二十一年九月三日
3
作ってしまってから 思うのです...
もっと見る
失えるものの軌跡を辿りいてストレイシープ今日も夜が明ける
平成二十一年九月三日
5
もっと見る
くさぐさの思い溢るれどことのはを紡げぬままに唇をかむ
平成二十一年九月三日
9
もっと見る
従わむと決めしその夜いしをもて潰せるたねのひとつありける
平成二十一年九月二日
3
もっと見る
携帯に突慳貪な応えせしに夫ならざればひたすら詫びる
平成二十一年九月二日
4
必要に迫られて携帯を 持っては...
もっと見る
霧の谷さまよい歩くそのうたは不協和音をのこして消える
平成二十一年九月二日
7
もっと見る
[1]
<<
125
|
126
|
127
|
128
|
129
|
130
|
131
|
132
|
133
|
134
|
135
>>
[156]