紫苑さん
のうた一覧
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くもりなき蒼天すがし憂国の叫びを拒むたひらかのあを
平成二十四年十一月二十七日
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25日の朝は雲ひとつない晴天でし...
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こゑなき話者の奏でつる白鳥の調べは壁にあはくほどける
平成二十五年一月六日
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本日のお題は「スピーカー」、後味...
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二等辺三角形にまもらるる虚数の月のかげはおぼろに
平成二十五年一月二十九日
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『三角』と『間』のどちらかを題と...
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他愛なきにんぎゃうとして彼の胸に「別れの詩」をくちづさみつつ
平成二十五年二月二十四日
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ミレイユ・マチュー「別れの詩」。
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アルプスのみじかき夏のきらめきをうつしてかをるアイリスの酒
平成二十五年三月四日
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私の前に「アルプス一万尺」を詠ん...
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煌々とひかるまなこの闇ぬちに六つあり黄泉の我を容るるや
平成二十五年三月八日
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ケルベロス(冥界の番犬)。頭が3...
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歌に生き恋に生きむときめてより自分史は辿らぬとうそぶく
平成二十五年三月十一日
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プッチーニ「トスカ」。逆説ですね...
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群衆にまぎれて歩むこゑに出し蟻よさらばと言ひえぬままに
平成二十五年三月十三日
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矢沢永吉「アリよさらば」。www...
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「さうさう」と「いい子だ」は類義やもしれぬ背骨をさぐる指のつめたし
平成二十五年六月六日
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鈍雲の垂れ込むるさに斜線あまた引く手のありや雨降り頻きる
平成二十六年三月十日
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題詠でなければ使わないであろう漢...
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うつし世に絶対はなしと説くひとの背をとほくに仰ぐ降誕祭(ナターレ)
平成二十六年四月一日
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アフリカに黄金色の梢を夢見つつ拙きブログ今日も更新す
平成二十年十一月二十三日
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ブログを更新するたびに バーチ...
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理想なく混迷つづく現し世に次郎の思想よみがえりてよ
平成二十一年一月五日
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「次郎」は「プリンシプルのない ...
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除夜の鐘汽笛の音と重なりて横濱の港の年改まる
平成二十年十二月三十一日
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イヤリング残りし片にも来し方詰まればえ捨てずリングに直す
平成二十一年一月二日
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片方に乗せて捨てた 思い出もあ...
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閉門前拝観願う我言わる 巧言令色たくさんの仁
平成二十一年一月二日
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どこのお寺とは言えませんが、 ...
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苺の実根を張る土の崩れれば誰が鉢を変え水を与えん
平成二十一年一月八日
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ウェッジウッドの人気パターン ...
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降る雪が地上の悪に染むまえに雪の童よ飯を済ませよ
平成二十一年一月九日
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斎藤隆介「ゆき」より。 雪ん子...
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占いは熔ければこころ安きもの オーラソーマの壜美しき
平成二十一年一月十一日
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オーラソーマとは2色に分かれた ...
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ハドソンの奇跡天より見守りつつ導き給うやポトマックの英雄
平成二十一年一月十七日
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