山桃さん
のうた一覧
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人の手の遅速を見せてさまざまに濃淡なせる田ごとの緑
平成二十二年三月十二日
8
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黒みたる土染めながら渡り行く光の中に歌は見え隠れ
平成二十二年三月十二日
6
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はるかより冬越え来たる常磐木の山襞うごき朝日影さす
平成二十二年三月十二日
9
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君思へえば別れつらけれ思はずて木とも石とも思ひてしがな
平成二十二年三月十二日
4
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昨日よりわずかに右に入りにける回る日輪おぼろ春山
平成二十二年三月十一日
6
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通り過ぐ人の幸せ耀けりJAF待つ長き闇にしあれば
平成二十二年三月十一日
4
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冬ごろも脱ぎてはかなき春の芽を押しだし昇る大地の心
平成二十二年三月十一日
6
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うらうらとあるかなきかにかかりては心も薄き昼の月かな
平成二十二年三月十一日
8
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我がことの思いやしつる昼の月裏見すことも絶えてなかりき
平成二十二年三月十一日
5
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夕影にすさぶ疾風の中空に金泥刷きてやがて散る星
平成二十二年三月十日
6
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鎌倉の春さ緑のやはらかく萌える銀杏や時の風吹く
平成二十二年三月十日
6
こちらの歌に変えさせてください。
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凍み雨に流れ何処の春ならん隣の梅の書割りの空
平成二十二年三月十日
6
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早春の雨は冷たき冬の夢捨つる方なく淡き山影
平成二十二年三月十日
8
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春氷雨さびしきおだまきくりかへし冬は昔の霜枯れの音
平成二十二年三月十日
6
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春は夢凍りて落つる鶯の宿に降りしく氷雨かな
平成二十二年三月九日
6
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雲りおけ滲み仄かに青紅黄まだらの空や濃緑の山
平成二十二年三月九日
4
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つと心刺して逃げゆく影の緒の糸口結ぶ枕の欲しや
平成二十二年三月九日
7
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いにしへを過ち詠めばいしにへの時空違へてマタギの食時
平成二十二年三月九日
4
マタギは曲げわっぱに味噌と野菜を...
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夕影のさして紅山あかり覚えぬ秋を如何に鶯
平成二十二年三月九日
5
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葛城の二上山にはあらなくに雲の下なる小山に日入る
平成二十二年三月八日
5
ちょうど西に山があり、冬はその山...
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