光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- ながらへし常磐の頬をかすむるは淡き櫻とひとすぢの涙 平成二十三年三月三十日 7 浅草大将様の「ながらへし…」の歌... もっと見る
- 夢は消えこの民草をながむればむなしきさまをたすく聲有り 平成二十三年三月二十九日 8 本歌…花は散りその色となくながむ... もっと見る
- 願はくば此の日ノ本に幸あらむ四海の波よ靜まりたまへ 平成二十三年三月二十九日 16 願はくは花の下にて春死なんそのき... もっと見る
- 民の色は迷ひにけりないたづらに汚れひろまる空に怯えて 平成二十三年三月二十九日 8 本歌…花の色は移りにけりないたづ... もっと見る
- 春宵の祇園で契る櫻花逢ふ人ごとに涙浮かべて 平成二十三年三月二十九日 7 超大人向けの和歌… 本歌…... もっと見る
- 花さそふ夢の宴の月ならでかかる浮き世をいやすものはなし 平成二十三年三月二十九日 7 本歌…花さそふ嵐の庭の雪ならでふ... もっと見る
- 球宴を思ふ心は皆同じ音にあらはれて潔しとす 平成二十三年三月二十八日 12 本歌…ながれても思ふ瀬による若芹... もっと見る
- 大垣に野球を負けろと電話有り公平さを欠く似非東北ファン 平成二十三年三月二十八日 13 大垣日大高校や大垣市役所に、関東... もっと見る
- 東北に野球は勝てど喜べぬ我が大垣の気持ちはとどくか 平成二十三年三月二十八日 11 私の娘は、大垣日大高校の初代チア... もっと見る
- 有り様を受け入れてこそ真なりことはり越えども道はととのはず 平成二十三年三月二十八日 9 キリストや釈迦も迷い苦しんだ末に... もっと見る
- 無は有を 有は無を生じ さらにまた限りを知れど限り無きもの 平成二十三年三月二十八日 8 人間の欲望や葛藤・迷い等、情けを... もっと見る
- 道端のまじる藻屑をかきわけどうち吹く風の乱れのみ知る 平成二十三年三月二十七日 11 本歌…道柴やまじる萱生のおのれの... もっと見る
- 肌寒き仮寢の庵にたどりしも今日をかぎりと覺むる夢の世 平成二十三年三月二十七日 11 本歌…露霜のおくての山田かりねし... もっと見る
- 福島のプルサーマルにめど立たず人をも神は見放したるか 平成二十三年三月二十七日 5 本歌…いそのかみ布留の神杉神びて... もっと見る
- 草も水も汚れ交じらふ春のうちに寄る辺を求む民のいらだち 平成二十三年三月二十七日 11 本歌…草も木もひとつに落つる霜の... もっと見る
- かすみあへず猶くすぶりし原発に心は深く沈む日ノ本 平成二十三年三月二十七日 9 本歌…かすみあへず猶降る雪に空と... もっと見る
- うつ波の間なき時なき陸奥は知らず知らずに春の色差し 平成二十三年三月二十六日 11 本歌…うつ波の間なき時なき玉がし... もっと見る
- かすみたつ伊吹のすその朝ぼらけいにしへの神われをいざなふ 平成二十三年三月二十六日 13 本歌…かすみたつ峯の櫻の朝ぼらけ... もっと見る
- あしびきの山の端ごとに雪は降り心もふるふ春の戀ざめ 平成二十三年三月二十六日 10 本歌…あしびきの山の端ごとに咲く... もっと見る
- うぐひすのこゑぞこずゑにひびきたるてる日もかすむ美濃の山里 平成二十三年三月二十六日 11 本歌…さくら花散らぬこずゑに風ふ... もっと見る
