光源氏さん
のうた一覧
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月讀みの光を清み佐保川の千鳥を呼べば戀も叶ふか
平成二十三年五月二十一日
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舟を待つ鳰の海辺でさまよへど遠ざかりゆく夜半の月白
平成二十三年五月二十一日
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あやめ草憂き身のさめぬ夢の間も苦しきほどの戀のさみだれ
平成二十三年五月十八日
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思ひ明かす戀のほむらはゆらめきてただ一念の釘の願懸け
平成二十三年五月十八日
8
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たたなづくつまの柔肌香りたちけだしの裾は乱れゆくのみ
平成二十三年五月十八日
9
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我が戀はむなしきものと知る時しよよと泣きふす夜のかなしび
平成二十三年五月十八日
7
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夢にだにとのゐ給はることはなしときめくほどの言の葉あれど
平成二十三年五月十八日
9
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心象はなほざりにして丁度良し起伏強弱幽かなるもの
平成二十三年五月十六日
5
仮に間接的な心の吐露であっても、...
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しのぶれど君來ぬ夜の打ち時雨繭の籠りは心くるしき
平成二十三年五月十六日
8
宇治山隆永様の「鳴く虫や…」の歌...
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城ヶ島見送る頬に夏の雨問はず語りにゆらく小舟よ
平成二十三年五月十六日
7
若菜様の「春は名のみ…」の歌に寄...
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いまはとて浮き寢の夢の早瀬川わすれがたみの袖ぞ濡れなむ
平成二十三年五月十五日
7
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無も知らず花よ蝶よと詠むなかれこのひとときはかりそめと知れ
平成二十三年五月十五日
5
「有り様」や「移ろふ様」を有心の...
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たれか見む世に好まれし花なれど實を存じてこそ歌となり得る
平成二十三年五月十五日
6
「或人、花實の事を、歌にたて申て...
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夜な夜なの月にはきかぬほととぎす絶えて久しき花の都で
平成二十三年五月十五日
8
上句は頓阿の句を引用… 上句と...
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ほととぎす花たちばなの香に添へて鳴きとよもせど風のさえぎり
平成二十三年五月十五日
8
うたのわに参加された松井宇一郎様...
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しなやかに白き直衣を召しやりて引きては寄する清ら心に
平成二十三年五月十四日
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はかなげに頼みをかこつ夕暮れに雲居の果ての君がうらぶれ
平成二十三年五月十四日
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白妙の寄せし袂はうるはしき幽かに渡る壹岐の雲見む
平成二十三年五月十四日
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ゆららかな迷ひの旅は終はるまじいづれ覺える時の念佛
平成二十三年五月十四日
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闇き闇すさぶ心に風の音かかる無常に迷ふ黒髪
平成二十三年五月十四日
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以前の「無常の闇」を、私が歌を詠...
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