光源氏さん
のうた一覧
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かかる夢聞きぬと思ふ隈もなく今日待ちたるも心わびしき
平成二十三年六月二日
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闇を知る今の憂き世は夢の夢えにしほうふり夜毎迷ひし
平成二十三年六月二日
8
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さわらびのいづるかたもやあるものとあかして待たむ初音の宿に
平成二十三年六月一日
10
「さわらび」「あかし」「初音」は...
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あひと見し妹背の山のうつろひにえにしは深くおきてとどめむ
平成二十三年六月一日
7
前の歌と同様に、「あいうえお」で...
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化野の今際の灯りうつろひし回向かさぬる折りの念仏
平成二十三年六月一日
6
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暮れはてて涙かわかぬ月の夜にあはれに深く見ゆる下露
平成二十三年六月一日
5
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見てもまた夢路に迷ふ月の影途絶えの果てに浮かぶ白露
平成二十三年六月一日
10
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かくれなきうつつの夢の名殘とて水面に浮かぶ月をしのぶる
平成二十三年五月三十一日
6
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あはでなほ戀しき人を思ひやり淀みに浮かぶうたかたの日々
平成二十三年五月三十一日
10
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夢にまどひ愛しき人と語りしも夕影草の露のたはぶれ
平成二十三年五月三十一日
8
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いくばくの煩ひあれど待ちのぞむこのくれなゐに染むる川傍で
平成二十三年五月三十一日
7
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善を求め善を行ふ人あれど夢に溺れて勤め忘るる
平成二十三年五月三十一日
10
私事ではありますが、より善くあろ...
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君がためつらぬきとむる玉の緒は夏の嵐にもろく散りゆく
平成二十三年五月二十九日
8
「もろく散りゆく」という用法は本...
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今宵またいづこに添ふる月明かり一夜の夢を見ることもなく
平成二十三年五月二十九日
10
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あぢさゐの花のよひらに添ふる影心づくしの夜の名殘に
平成二十三年五月二十九日
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うちしめりしばし艶めくあやめ草涙をそそぐ宵のむらさめ
平成二十三年五月二十九日
10
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さみだれに心も晴れぬ奥美濃の涙をそへそ山ほととぎす
平成二十三年五月二十九日
9
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我が袖は花橘に抱かれてしばし浮き寢の夢を見むかも
平成二十三年五月二十八日
11
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うらめしき末摘花のくれなゐに濡るるばかりの袖の色かな
平成二十三年五月二十八日
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忘れ草わが袖に吹く香具山の徒付く風を忘れむがため
平成二十三年五月二十八日
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