光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- よよに聞こゆ伊香保の沼のあやめ草いかにほどふる五月雨のころ 平成二十四年四月二十八日 12 「よよ」は、（代々）と（激しく声... もっと見る
- いまさらに契りを思ふ花の影知らぬ顔なる十六夜の月 平成二十四年四月二十八日 11 もっと見る
- はかなさをさそふ庵に鐘の音ただひそやかに花を折り添ふ 平成二十四年四月二十八日 7 最初、下句を「ただひそやかな花を... もっと見る
- 山吹の薄葉に落つる涙雨恨み侘ぶれど逢ふよしもなし 平成二十四年四月二十八日 7 建礼門院右京大夫が、隆信への返答... もっと見る
- いくたびも深き契りを願ふれど夢ばかりなる君が玉梓 平成二十四年四月二十五日 9 もっと見る
- うぐひすのこゑぞとどくや逢坂の関に見送る君がこころに 平成二十四年四月二十五日 16 水無瀬様に贈った歌。 「た... もっと見る
- 玉かづら絶えぬ今宵のいとなみをなどうとましきものと思すや 平成二十四年四月二十四日 8 「玉かづら」は「絶え」に掛かる。... もっと見る
- きみなくてこよひはぬれぬよるのやどほろりちりゆくはなをながみて 平成二十四年四月二十四日 13 もっと見る
- よのつねをおもへどみちにまどひたりひとなればこそひとぞこひしき 平成二十四年四月二十四日 18 もっと見る
- はるかぜにつれなくすぐすうきどりのまだみぬゆめをながすしらなみ 平成二十四年四月二十四日 11 もっと見る
- ほろほろとなみだにくるるやまざとでこのよにねがふゆめぞかなしき 平成二十四年四月二十四日 13 もっと見る
- あふさかのいまだやすらふはるのよのよすがをしのぶうぐひすのこゑ 平成二十四年四月二十三日 15 水無瀬様の「散る花のなごりを追へ... もっと見る
- 松が根の待ちて久しき君が影渡良瀬川の夢のほとりで 平成二十四年四月二十三日 10 葡萄様の「待ち人は…」の歌に寄せ... もっと見る
- 思ひつつ千ぐさの色をのぞみたり夢と知りせば恨み殘さん 平成二十四年四月二十二日 8 本歌、「思ひつつ寝ればや人の見え... もっと見る
- 玉の緒の命をゆらす涙川絶えたる戀に思ひみだるる 平成二十四年四月二十二日 16 「玉の緒の」は、「絶え」と「思ひ... もっと見る
- 導きは己の胸の中にあり闇のうつつは定かと知れど 平成二十四年四月二十二日 8 水無瀬様の「春風に…」の歌に寄せ... もっと見る
- はかなさの色ぞ思する櫻花名殘の袖によする春雨 平成二十四年四月二十二日 7 水無瀬様の「散る花の…」の歌に寄... もっと見る
- ながれての情けをのせて鵜飼ひ舟あはれをみする戀のかがり火 平成二十四年四月二十二日 11 「情けをのせて」は長良川演歌を参... もっと見る
- 戀ひわびて涙に沈む明石潟君行く船に月の見隱れ 平成二十四年四月二十一日 8 もっと見る
- 五月雨に心みだるるほととぎす闇路を救ふ法も知らずに 平成二十四年四月二十一日 9 もっと見る
