光源氏さん
のうた一覧
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しぐれめく小倉の山のうすけぶりやがて散りゆく秋の紅葉ば
平成二十四年九月十九日
5
「うすけぶり」は、「浅はかな暮ら...
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秋風にやがて散りゆく女郎花結びも解くる春のあけぼの
平成二十四年九月十九日
5
本歌、「秋風にまたこそとはめ津の...
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いとせめて枕にちかき秋萩を返してぞ待つ夢のいざなひ
平成二十四年九月十九日
4
本歌、「いとせめて我が手枕の玉ゆ...
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水無瀬山あかで別れし名殘とて忘れぬ戀と月やたゆたふ
平成二十四年九月十九日
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本歌、「水無瀬山玉をみがきし跡と...
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本の句をつけてやらむとのたまへど旗に火をつけ燃やす群集
平成二十四年九月十八日
4
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尖閣に風の吹きしく駆け引きは心にもとめぬ秋の白露
平成二十四年九月十八日
3
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いまさらに危害及ばぬ配慮してしらじらしくも思ほゆるかな
平成二十四年九月十八日
2
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北京復含宿雨、人民更帶秋烟 星落隸屬未掃、被非難也鬧騰
平成二十四年九月十八日
5
北京は復(ま)た宿雨を含み、人民...
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送被洗腦的失業者、解放軍的高官放心淺薄的小船沈落海、人民的魂返回中國
平成二十四年九月十八日
3
洗脳された失業者を送り、解放軍の...
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ゆく末は魂もひとつの武蔵野に草葉の陰を照らす月影
平成二十四年九月十七日
7
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をちこちの契りは如何で叶ふらん涙にくるる秋の月影
平成二十四年九月十七日
5
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月もなき空しき閨の苦しさよ振り離れなむ君をしのびて
平成二十四年九月十七日
4
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言ひ尽くすべきもあらねど蜻蛉のあはれを誘ふ音を聞きてをり
平成二十四年九月十七日
6
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ひた沈む心の奥の曼珠沙華憂へに耐へて時をへだつも
平成二十四年九月十七日
6
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まぼろしの巷にそそぐ秋の雨ふけゆくままに戀もしづまり
平成二十四年九月十三日
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人もなき空しき島に万国の視線集まり山羊もうんざり
平成二十四年九月十一日
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世の中はかくても経けり尖閣の山羊の寝床をわが宿にして
平成二十四年九月十一日
3
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あてもなき常夜の闇に目もくれて漕ぐからくにの小舟かなしも
平成二十四年九月十一日
7
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降る雨に衣ほころぶ秋の陣狩野の宮人礼節を欠く
平成二十四年九月十一日
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永田町の有り様を李嘉佑の漢詩を参...
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薄野の墳墓はながく列なりて耳に響くは常盤木のこゑ
平成二十四年九月十一日
5
参照、「北芒山上列墳塋、萬古千秋...
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