光源氏さん
のうた一覧
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初花の嘆きの雫見つめなば一夜かぎりの契りとぞ思ふ
平成二十五年三月二日
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恵様の「梅の香に…」の歌に寄せて...
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うちとけし風の名残の折り折りにとどめおきしはくれなゐの花
平成二十五年三月二日
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歌音様の「咲き初めし…」の歌に寄...
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面影を幽かにしのぶ虚無の月後ろ姿はわび濡れてをり
平成二十五年三月二日
21
儚さを幽(ふか)き静寂に思ふのみ...
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今日もまた泣いて明石の朝見草袂を濡らす雨のあざけり
平成二十五年三月二日
13
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初戀はあさき夢見し酔ひの春浮き寝の鳥は今日も濡れゆく
平成二十五年三月二日
12
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君待てど風にふるへし梅の花いとうぐひすのこゑもかなしき
平成二十五年三月一日
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水無瀬様からいただいた「むめが香...
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あの頃の思ひぞいとどよみがへる遠き学舎ながむ春の夜
平成二十五年三月一日
9
つこ様の「移りゆく…」の歌に寄せ...
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暮れてなほ雪を見やるる奥美濃のかた山影にゆらく灯し火
平成二十五年一月十二日
18
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野辺の道春はまだかと子守唄虚ろにひびく鐘のこゑごゑ
平成二十五年一月十二日
10
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月花の思ひもゆらく春の風そよと過ぎゆく戀のあはれに
平成二十五年一月十二日
11
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たまゆらの心をしばしみつめをり木の枝もゆらく千代の古道
平成二十五年一月五日
18
「千代の古道」は、京都の広沢池の...
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ながむればあだの月影冴え渡りいとど昔の春ぞ戀しき
平成二十五年一月一日
18
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春風にみだれてなびく君が袖無情を悟るつらき言の葉
平成二十五年一月一日
9
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人知れず明石の浦に身を寄せば幽かに見ゆる沖の漁り火
平成二十四年十二月三十一日
13
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忘れじの君がかたみの月を見て涙の絶えぬ須磨のゆふぐれ
平成二十四年十二月三十一日
11
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雪ふればしばし触ればふ聖き夜ちりかふ花に戀の鈴が音
平成二十四年十二月三十一日
11
まぽりん様の「雲居より…」の歌に...
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朝霧に未練ばかりが浮かびたり仮の世に咲く花もなけれど
平成二十四年十二月三十日
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やらず雨今日はけむかと待つ一夜風にすさぶるくれなゐの筆
平成二十四年十二月三十日
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今日もまた冬の寝覚に聞こゆるはあはれとぞ啼く山あひの鳥
平成二十四年十二月三十日
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み吉野の雪に心はうづもれてはかなに響く鐘のこゑごゑ
平成二十四年十二月三十日
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