光源氏さん
のうた一覧
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有明の月の渡りは夢にだに玉も光もそふらんと知る
平成二十一年十一月十九日
6
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たまだれの影より匂ふ初花の色はそふらんものと思へば
平成二十一年十一月十九日
7
この輪廻は、最初の歌から題を採り...
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ひさかたの月の邊濡れば思ひ見し命うせなむ君が姿を
平成二十一年十一月十八日
10
よろづの歎き見たまひて、命のかぎ...
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今はただ心に置きし露しぐれうつろふ色に濡れぬものかは
平成二十一年十一月十八日
9
「祈り」の続編。「祈り」は、各宗...
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ゆづり葉のうつし心は秋風のなへに色ごと思ひ流せど
平成二十一年十一月十八日
5
ふらふらとしたままで、自分の気持...
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ゆきずりの君に想ひを持てしとも世のはかなみを憂きやるばかり
平成二十一年十一月十八日
9
一つの言葉が他の言葉へと繋がって...
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さも思ふしどけきさまを過ぐすともせきとめがたきそそめきの身よ
平成二十一年十一月十八日
8
古都シリーズの冒頭を飾るのに相応...
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琴の緒に祕めし憂ひを思ふらん都わすれの鳥をながみて
平成二十一年十一月十七日
11
鳥は都を目指して飛んでいるのだろ...
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松風の歎き忘るる琴の緒に衣の裾は濡れてそよぎぬ
平成二十一年十一月十七日
8
旅宿の雨の謌の中で、一番苦心した...
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戀ひわぶるさやけき月を隱さふは泪の雨と沖つ白浪
平成二十一年十一月十七日
6
永遠に、光と影は交互に繰り返され...
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わたつみの波間に見えしたまゆらの露ぞこぼるるあはの夕暮れ
平成二十一年十一月十七日
10
題名は、平忠度の「旅宿の花」を参...
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過ぎゆかば露の命と消え果つる契りの道ぞ限りあらざむ
平成二十一年十一月十七日
9
「光と影」内の一首。源氏物語にお...
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かへりこむ君は都の草の葉と今日をかぎりの木陰で聞けり
平成二十一年十一月十六日
6
寿永二年七月二十五日、平家一門は...
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あはれなりいづくも知らぬうきふしに得ぬ哀しみを思ひ知るかな
平成二十一年十一月十六日
6
漕ぎ出でむ夜離れ重ねしたまゆらの...
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泪川西へかたぶくぬしは今寢覺めの月にのちの世を見む
平成二十一年十一月十六日
5
「源氏となって榮えんより、平家と...
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たちわかる千夜の契りも露と消え手に手をとりてともにしづまん
平成二十一年十一月十六日
9
運命尽きぬれば力及ばず…見るべき...
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さればこそ偲ぶ心は墨染めの瀬田の川面に袖濡るるとも
平成二十一年十一月十六日
7
おごれる人も久しからず、ただ春の...
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み吉野の櫻散りたる月影に名をば殘せよ別れ惜しまじ
平成二十一年十一月十五日
10
楠木正行の悲哀に思ひつらねて…
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つれなきも心かすめしなぐさみぞ移りの色はなほもつれゆく
平成二十一年十一月十五日
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波の上に儚くかすむ月迷ひ浮きし思ひは殘す春の夜
平成二十一年十一月十五日
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