光源氏さん
のうた一覧
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此の道にまことの花の習ひ受け惑ふ心に重ぬことわり
平成二十一年十一月二十三日
8
専門用語だらけであります…理解さ...
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暮れなづむ色香を折りし白露よ憂き身にかかる月の侘び謌
平成二十一年十一月二十三日
8
源氏花傳の第弐段なり…謌を詠みし...
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夕闇にまがへる菊のほど醉ひにさびしき夢をまだ見ぬと問ふ
平成二十一年十一月二十二日
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古代、菊酒は不老長寿・精力絶倫の...
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ひそやかに匂ひを込めし梅が香に君待つ宿の心あやなし
平成二十一年十一月二十二日
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梅は、古くは「むめ」と呼ばれてお...
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月讀の君が泪を余所に見て野邊の若菜をひとつ添へにし
平成二十一年十一月二十二日
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歌舞伎の名場面に、春の野原をさ迷...
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返らまじ君こそ我にくれなゐのけぶりにむせぶ衣手に染む
平成二十一年十一月二十二日
9
帰ってこない私を偲ぶあなたの袖は...
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あらましをいもにつげこそうつそみのえしも忘れね思ひもかねづ
平成二十一年十一月二十二日
9
心づもりを恋人に告げてほしいと願...
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人知れず君がかたみになさむ身はみだれも知らずうちふせるのみ
平成二十一年十一月二十一日
9
あるもよし、なきもまたよし…咲き...
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おのが身をたむけて見やる手枕の袖にしのぶる君を思ひし
平成二十一年十一月二十一日
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定めなりしと笑みうかべ、別れを告...
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しら露と消ゆる我が身のあくがれぞ今宵の月に濡るるしづくは
平成二十一年十一月二十一日
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渡る河の流れ、水まさりなば、別れ...
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月明かり君が面影しのぶれどつぐむ袂は雲のかなたへ
平成二十一年十一月二十一日
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乱れなびきし風のなか、影は雲路に...
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たそかれに無常に寄せし有爲の聲結びも散りて色も終へゆく
平成二十一年十一月二十一日
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「新・月の雫」は、「忘却のかなた...
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月明かり手にたずさふは忘れ草我が身ひとつのものと知れども
平成二十一年十一月二十日
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親も子もかへりて見やる萩の月しのぶる影をつらぬきしほど
平成二十一年十一月二十日
8
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十六夜の深き契りを結び置き心のたけを月に宿せし
平成二十一年十一月二十日
11
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立ちつらぬ君が姿は月讀かのちの逢ふ瀬に夢をたくして
平成二十一年十一月二十日
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月を待つ時雨に濡るる小倉山定家の葛の盛りなりぬる
平成二十一年十一月二十日
8
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かはらむと思ふ心は世の中の無情に宿る影に隱るる
平成二十一年十一月十九日
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ゆくすゑの君が定めはかはらまじ心の闇に月來ませども
平成二十一年十一月十九日
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夢にだに逢ふこともなき君なれど浮き世の風の定めにまかせ
平成二十一年十一月十九日
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