光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
こよなしき日陰の草のこころざしこと割く我は六道の辻
平成二十六年九月二十八日
7
折り句で「恋心」。『源氏物語』桐...
もっと見る
あくがれの君すむ宮の野を行かばつるばみの衣聞こえ思ふる
平成二十六年九月二十八日
9
折り句で「秋の月」。『源氏物語』...
もっと見る
つたよひつ来し方行く末見渡せばそぞろ寒しき宇治の柴舟
平成二十六年九月二十八日
8
恵様の「闇待ちてひっそりと咲く月...
もっと見る
旅行けば都は遠くなりにけり涙で曇る月を見やりて
平成二十六年九月二十七日
11
「行末のえさらぬことぞ思ふらむ峰...
もっと見る
なんでやねん早すぎるやろドカベンよ南海の鷹は浪に消えてしもた
平成二十六年九月二十七日
11
香川伸行氏の訃報を知りて…
もっと見る
浅きより深きに至る法の道然る因果のまことを知りて
平成二十六年九月二十七日
8
もっと見る
鈍色の甍つらぬる法隆寺かなしく響く鐘のこゑかな
平成二十六年九月二十七日
8
もっと見る
人の世の愛別離苦は試練なり神も仏も我が胸に在り
平成二十六年九月二十七日
16
もっと見る
いとせめて君に寄そふる言の葉の筆のすさびは心もとなし
平成二十六年九月二十六日
8
もっと見る
吹き迷ふ憂き世の風にさらされて脆くこぼるる庭のむら萩
平成二十六年九月二十六日
15
もっと見る
秋行けば紅にほふ曼珠沙華磐余の里の夜の罷り路
平成二十六年九月二十六日
10
大津皇子を偲びて…
もっと見る
うたかたの夢と消え果つ恋の道あはぢあはれと千鳥なくなる
平成二十六年九月二十六日
10
浅草大将様の「あはぢ島あはれ秋風...
もっと見る
別れても今し忘れむ君が影いさよふ月に心みだれて
平成二十六年九月二十六日
10
香月様の「去り行きし妹し面影みつ...
もっと見る
君を待つ花の心を知りたるや涙の雨のしぐる停車場
平成二十六年九月二十四日
13
小林道憲様の「忘れむと思う心の恨...
もっと見る
久かたの雲のかなたを思ふれど色かはりゆく白菊の花
平成二十六年九月二十一日
11
芳立様の「ふりゆけば見えずなると...
もっと見る
「みたみわれ生ける験」と歌へども栄ゆる時は夢のまた夢
平成二十六年九月二十一日
7
昭和12年9月21日、飛行機製造...
もっと見る
白鳥の相別れゆく秋の夜夢の目覚めに風渡るらむ
平成二十六年九月二十一日
12
笠郎女と大伴家持の別れの場面を詠...
もっと見る
ひそやかな柴の庵のゆふまぐれ利休を偲ぶ野辺の秋風
平成二十六年九月二十一日
11
沓冠にしようと思いましたが、諦め...
もっと見る
雨は去りをちこちの人はつあきの山の川水まろやかに飲み
平成二十六年九月二十一日
4
沓冠で、「青葉山」と「水の鳥」な...
もっと見る
こととはぬ宿りの月のうつろひに枕のしたを雫ながるる
平成二十六年九月二十日
11
灰色猫様の「あふれだす涙の雫は四...
もっと見る
[1]
<<
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
>>
[198]