光源氏さん
のうた一覧
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ひそやかによしづく胸にひかれたる亡きあとまでに開く御覺え
平成二十二年二月二十四日
11
私の胸は静かな風情をおびながら、...
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かげろふのほのかに見ゆる君が影もえつくすとも如何でか忘らるる
平成二十二年二月二十四日
11
水中あやめ様に贈った歌。 「か...
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見はやせど山際に咲く櫻はな追はする車の不覺をいましむ
平成二十二年二月二十四日
5
山桃様に贈った歌。
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君をのみ知らず知らずの賽の川我が身は枯れて戻れぬものを
平成二十二年二月二十四日
7
「ころすけ様に贈った歌。 「君...
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ぬばたまの夜にみだれし黒髪のまだ覚めやらぬ風のそそめき
平成二十二年二月二十三日
33
恭子‥様へ贈った歌。 「ぬばた...
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浅緑安積の野辺に霞をりあるかなきかに遊ぶ糸遊
平成二十二年二月二十三日
12
水中あやめ様に贈った歌。 「浅...
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恋ふるとも南無三宝と発したり我がこひふれは儚きものぞ
平成二十二年二月二十三日
6
紫苑様に贈った歌。
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ふしまちの月に寄るらむ我が思ひ寝覚につくろふ髪のみだれよ
平成二十二年二月二十三日
9
紫苑様に贈った歌を改編したもの。
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春風に花の心は消えやらで夢ひとひらに命もえにし
平成二十二年二月二十三日
16
たんぽぽすずめ様に贈った歌。
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亡き父は伊勢の社の護り人とどかぬ弾をむやみやたらに
平成二十二年二月二十二日
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亡き父は、最後の少年兵として動員...
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グラマンの機銃に追はれし麦畑母の記憶は今も鮮明
平成二十二年二月二十二日
16
母は、女学校の時に豊橋の軍需工場...
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春かけて花の色香にほだされて鏡もくもる闇のうつつよ
平成二十二年二月二十二日
12
春を待ち望んで、見初めた女性の色...
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春の陽のかすみに見ゆる梅の花いとしもふれぬ袖も香れる
平成二十二年二月二十二日
6
恭子‥様へ贈った歌。 「梅の花...
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朝霧の八重の櫻を愛でまどひ口遊びとぞさすらひし君は
平成二十二年二月二十二日
12
折り句「あやめぐさ」(菖蒲草)。...
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さやめきの光の君はよそながら散りゆく花を見おほしたるや
平成二十二年二月二十一日
6
衣擦れの光の君は、遠くにいながら...
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夢にてもかへすがへすのほととぎす花散里の魂のゆくすゑ
平成二十二年二月二十一日
17
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玉垂れの小簾に隠るる君が影いとしきほどの花のくれなゐ
平成二十二年二月二十一日
14
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清らなる春の光の心地してたえて櫻といひし言の葉
平成二十二年二月二十一日
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いづくにか夢のすさびは消えやらぬ波の枕に千鳥なくなり
平成二十二年二月二十一日
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今日もまたなにはのかたの月さえてかはらねと願ふ春のうらうら
平成二十二年二月二十一日
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