光源氏さん
のうた一覧
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月も見よ夜にしあらば草の葉にゑもいひしれぬ聲を聞きたり
平成二十二年四月十日
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亡霊さんと遭遇した時は、「のうま...
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いなと言へど強ふる我のしひがたり今宵聞きしは百物語
平成二十二年四月十日
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私の恐怖の歌で眠れなくなっても一...
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咲きぬれば奥の深見に戀ひまさるしくしく思ふ迷ひ心よ
平成二十二年四月十日
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怪談『牡丹灯籠』が題材。「深見」...
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やすらかな樹海に一人佇めばつらきさだめの聲ぞ聞こゆる
平成二十二年四月十日
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巷で心霊現象の歌が詠まれているの...
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いかにして夢やむすばん草枕涙に宿る小夜の中山
平成二十二年四月九日
13
本歌 いかにねて夢もむすばん草...
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ふるさとは思ひのほかのさびしさに散る花でさへそよと騒ぎし
平成二十二年四月九日
14
本歌 ふるさとはしぐれの板間も...
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憂きし世のつらきさだめを思ふればなほ積もりゆく渡良瀬の水
平成二十二年四月九日
12
本歌 憂き身から人のつらきも知...
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ひと知れず闇にまどひて暮れゆけばやがて絶えなむ八つ橋の水
平成二十二年四月九日
10
本歌 ひと知れず袖は濡れつつわ...
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待ちくらしあだなる色に染むるともやつれてなくらむほととぎすかな
平成二十二年四月九日
11
本歌 待ちくらしさつきのほども...
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行く水の絶ゆることなきすめろきのとどめかねたる大和島根に
平成二十二年四月八日
10
「行く水の」は流れて行く水の様子...
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しなざかる越の深山を過ぎゆかば御身をしたふる供のまつろひ
平成二十二年四月八日
10
「しなざかる」は「都から遠くはな...
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白波のかへらぬものと知りながらまだまどひたる春の寄る邊に
平成二十二年四月八日
16
「白波の」は「かへらぬ」「寄る」...
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玉かぎるはろかに見やる夕凪に日にけにまさるほのかなる思ひ
平成二十二年四月八日
14
「玉かぎる」の「かぎる」は「輝く...
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若草の君がなげきを思ひつきなほさりぬべき言問ひの夜
平成二十二年四月八日
13
「若草の」は「思ひつき」に掛かる...
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春花のさかりにならばつばらかに移ろふさまを惜しむべきなり
平成二十二年四月八日
4
「春花の」は「盛り」と「移ろふ」...
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中国の観光客の騒がしさイーアルサンとカメラパチパチ
平成二十二年四月七日
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まだかいな団子たのみし関西のおばちゃんの声ひびく山里
平成二十二年四月七日
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お釈迦様象に乗るのはつらしとて甘茶かけては喉はいやせぬ
平成二十二年四月七日
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奥美濃は花のさかりを愛でまどひうすべに色の酔ひのたはぶれ
平成二十二年四月七日
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ともしびの明石の君の宿ならでわが心根は引き出でぬものを
平成二十二年四月七日
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本歌…ともしびの明石大門に入る日...
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