光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
しろがねもくがねも今はまさりたり昔をしのぶ鹿ぞなくなり
平成二十二年四月十五日
11
石畠様に贈った歌なり。 「鹿」...
もっと見る
山吹の濡れし袂のわかるまに蓑ひとつだになきぞかなしき
平成二十二年四月十五日
15
のぞみまどか様に贈った歌なり。歌...
もっと見る
ながめつる波のかなたの残照に涙に暮るる夕ぐれの雨
平成二十二年四月十四日
12
本歌 ながめつる草のうへよりふ...
もっと見る
まぼろしと消ゆる命のをしきかな花の影にも心あらなむ
平成二十二年四月十四日
14
本歌 あぢきなく春は命のをしき...
もっと見る
待ちいでて空をながめど侘しけり流れ散りゆく花のうつろよ
平成二十二年四月十四日
11
本歌 待ちいでていかにながめむ...
もっと見る
寝ても夢さめても夢のなみだ酒叶はぬ戀の此のうきふしに
平成二十二年四月十四日
15
本歌 ねても夢寝ぬにも夢の心地...
もっと見る
ひたすらにあらぬ世を待つほととぎす我が身ひとつのなきにしもあらで
平成二十二年四月十四日
12
もっと見る
いまさらに君が心の歎きをば時に当たれど水屑となりぬ
平成二十二年四月十三日
9
本歌 袖ひづる時をだにこそ歎き...
もっと見る
いまはとて君來む夜の琴聞けば我がうらぶれの袖ぞ悲しき
平成二十二年四月十三日
11
本歌 いまはとて弾きいづる琴の...
もっと見る
泣き暮れのともしび消ゆる明くるまはいかにあがめどなづむくれなゐ
平成二十二年四月十三日
11
本歌 歎きつつひとりぬる夜の明...
もっと見る
忘れじの夢のただちの行く末に松の契りはうらめしきかな
平成二十二年四月十三日
13
本歌 われをのみたのむといへば...
もっと見る
しのびねの火影をうとむほととぎす思ひみだるる春のゆふべに
平成二十二年四月十三日
12
本歌 かたらはん人なき里のほと...
もっと見る
雲居なすまほらの謌を思ふれば花の心もしのに艶めく
平成二十二年四月十二日
16
「雲居なす」は「心もしのに」に掛...
もっと見る
花の雲染めし山路をたづぬればしばしよしづく入相の鐘
平成二十二年四月十二日
13
花の雲鐘は上野か浅草か…芭蕉
もっと見る
めづらかに謌の姿を飾れども長きためしとなる筈もなく
平成二十二年四月十一日
12
もっと見る
泣き返る世世に久しくなりぬれば玉裳は風にみだれけむかと
平成二十二年四月十一日
13
「世世」は「よよと泣く」に掛けて...
もっと見る
春なれば梢の花は色付きていづこともなく惑ふ召人
平成二十二年四月十一日
10
もっと見る
うらぶれのみざまに何ぞたづねまし寝覚の里に春は見えざり
平成二十二年四月十一日
9
もっと見る
あひ見ても闇夜にまがふものなればただ浦浪に思ひむすぼる
平成二十二年四月十一日
8
本歌 あひ見ても別れののちのつ...
もっと見る
朝夕に音のみに泣けばやいば研ぐ壁にうつるは乱れの髪ぞ
平成二十二年四月十日
12
もっと見る
[1]
<<
155
|
156
|
157
|
158
|
159
|
160
|
161
|
162
|
163
|
164
|
165
>>
[198]