光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
信ずればおのづと知恵は身につくが智慧は難儀を開かねばならず
平成二十二年四月二十八日
10
もっと見る
花水木清らかな水で育ちたる人の心と重ね合はせん
平成二十二年四月二十八日
42
空音様に贈った歌の改訂版なり。 ...
もっと見る
つのるほど夢か現か幻のなげき胸うち癒やせぬ我が身よ
平成二十二年四月二十七日
14
草葉の陰で、小野小町や和泉式部は...
もっと見る
血はさらに涙となりて流れたりいかな回向の成仏なれど
平成二十二年四月二十七日
13
建礼門院の心底を光源氏流に詠んだ...
もっと見る
玉梓の君が使ひは弓張の身をそそぎたるくれなゐの月
平成二十二年四月二十七日
9
もっと見る
しろたへのみざまに添へしぬばたまの袖は濡ればむそぼふる雨に
平成二十二年四月二十七日
12
「しろたへ」は袴(たへ)を織って...
もっと見る
ささめごと下燃え出づる姿なく刹那に至るそそめきの身よ
平成二十二年四月二十七日
10
伊沙子様に贈った歌なり。「独り言...
もっと見る
花散りて涙も月も打ち絶えてさびしき山のけぶる夕暮れ
平成二十二年四月二十五日
16
もっと見る
おぼろなる月をながめど身のうさはこの山里で晴れることなき
平成二十二年四月二十五日
16
もっと見る
あるままに見やる気色を語らへど心の色も惜しむことなく
平成二十二年四月二十五日
28
景色(気色)を直叙・暗喩とする歌...
もっと見る
雨ごもり心いぶせみ寝腐れば妹背の山は夢に見えつる
平成二十二年四月二十五日
13
本歌 雨ごもり心いぶせみ出でみれ...
もっと見る
朝影によき言の葉は浮かばざり浮き寝のほどを思ひ寄せても
平成二十二年四月二十五日
18
朝影は、朝日に照らされて映る影が...
もっと見る
今はとて咎なきものと思すればよき友として道をあゆまん
平成二十二年四月二十四日
10
本歌 今はとて寝なましものをし...
もっと見る
ながむればうたのわに住む謌人に心やさしき風が吹きしく
平成二十二年四月二十四日
11
本歌 ながむればわが山の端に雪...
もっと見る
聞かずともここをねぐらのほととぎす安達が原は今日も濡れゆく
平成二十二年四月二十四日
11
本歌 聞かずともここをせにせむ...
もっと見る
身の憂さを思ひ知らまし闇の中そむく涙の袖を見むかな
平成二十二年四月二十四日
8
本歌 身の憂さを思ひ知らでやや...
もっと見る
山里に片身の月をながむれど立ち別る君の影も見えぬと
平成二十二年四月二十四日
8
本歌 山里に契りし庵や暮れぬら...
もっと見る
かずかずの思ひのこもる言の葉にいと素直なる心を込めし
平成二十二年四月二十三日
22
もっと見る
習はしはすぐれし謌の学びから達者になれば風情に馳する
平成二十二年四月二十三日
9
もっと見る
ひたすらに家流にこだはることなかれ吾が生きざまにうつし求めよ
平成二十二年四月二十三日
20
定家などの先人は、伝来の家流にこ...
もっと見る
[1]
<<
152
|
153
|
154
|
155
|
156
|
157
|
158
|
159
|
160
|
161
|
162
>>
[198]