光源氏さん
のうた一覧
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ひとしづく今宵の月にしたためて彼岸を渡る君に手向け折り
平成二十二年六月二十八日
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白百合や知覽の空を見あぐれど無情にふるふ月のかんばせ
平成二十二年六月二十八日
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かなしみを重ぬるほどに袖は濡れまちかね山の雨のあはれみ
平成二十二年六月二十八日
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沙羅様に贈った歌。本歌…こぬ人を...
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あまだれをひとり寂しく聞きながら薄むらさきの君を思ふる
平成二十二年六月二十八日
16
藍鼠様に贈った歌。
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面影をかつみる人の花がつみ今宵かぎりの心をこめて
平成二十二年六月二十七日
24
加祢様に贈った歌。
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ありがたう叔母の最後の言の葉を家族に傳へ涙こぼるる
平成二十二年六月二十七日
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私が叔母を見舞いに行った時、叔母...
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夜もすがら月影したふ涙川嵐にむかふ舟を見やりて
平成二十二年六月二十七日
14
爺の嫁様に贈った歌。
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みだれたる草木の露や宮城野の思ひをいかに耐へしのぶとや
平成二十二年六月二十七日
14
沙羅様に贈った歌。
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月の夜にいざ事問はむ都鳥君待つ風にありやなしやと
平成二十二年六月二十七日
11
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赤鳥は杓子定規にうちやられ桶の狹間で所在問はれし
平成二十二年六月二十六日
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萩の局様の「打ち水も…」の歌に寄...
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風立ちぬ知らずしらずに面影を死の谷に消す戀の沈泥
平成二十二年六月二十六日
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芳立様の「みすずかる…」に寄せた...
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ただ見越す久方の月言問へど六文錢ともて騷ぐ顏
平成二十二年六月二十六日
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芳立様に贈った歌。沓冠で「旅衣」...
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かれすすき空にも問はめ殘月の年月ながき戀のむらくも
平成二十二年六月二十六日
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浅草大将様に贈った歌。 「むら...
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吾が心かなしからずや久方の宿れる月に露を散らして
平成二十二年六月二十六日
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澤木淳江様に贈った歌。 そこも...
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ほととぎす逢はでこの世をすぐすとも夢は見しまし夏のゆふぐれ
平成二十二年六月二十五日
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芳立様の「なつごろも…」の歌に寄...
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これやこのきみまち坂のほととぎす知るもしらぬも便りおもへば
平成二十二年六月二十五日
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「便り」で繋ぎました。「きみまち...
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逢はずして今宵の袖のうらぶれは便りだになし宇都の山越え
平成二十二年六月二十五日
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本歌…廻りあはん程をばいつといふ...
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うつの山はかなく見ゆる迷ひ路都にのこる君ぞわすれめ
平成二十二年六月二十五日
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本歌…うつの山うつつかなしき道た...
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君戀ふる涙の路の旅衣 朝たつ月を空にまがへて
平成二十二年六月二十五日
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本歌…君ももしながめやすらん旅衣...
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あやまちをいづれするべきさむしろに塩をまきしく夜半の兩國
平成二十二年六月二十三日
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