光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 見し夜とも逢へば別れのうつろ月夢を殘して夢に消えゆく 平成二十二年九月五日 13 もっと見る
- わが涙風に添ひたる月影に心明かせど流れは殘りぬ 平成二十二年九月五日 13 もっと見る
- ひそやかな落ち葉時雨の京の山ゆかし茶花に風のさびしさ 平成二十二年九月五日 20 もっと見る
- 我が天地始めてさむしの候なれど犬はぐったり猫はうんざり 平成二十二年九月五日 19 もっと見る
- 秋の葉は立つ白波の宵の舟月夜に引ける別れひとしほ 平成二十二年九月四日 18 本歌…笹の葉はみ山もさやにさやげ... もっと見る
- 安らかにすぐすいとまもなかりけり明日の危うさ蜘蛛手の思ひ 平成二十二年九月四日 14 ｢いとま｣(暇)を糸間として｢蜘... もっと見る
- 池の面に我がうつし身をながむればにごりみだるる定まりを知る 平成二十二年九月四日 25 本歌…池の水人のこころに似たりけ... もっと見る
- わびぬれば心をだにも谷の戸に風ぞ身にしむしらゆきの花 平成二十二年九月四日 15 本歌…夜をこめて谷の戸ぼそに風さ... もっと見る
- 見しそれはやがて闇夜の雲隠れあかぬ別れを思ふまもなく 平成二十二年九月四日 15 百人一首の新解釈に基づいて歌を詠... もっと見る
- 心なき歌に心を痛めてもその心さへ無きと思へば 平成二十二年九月三日 36 たくさんの方々から温かい御言葉を... もっと見る
- 命懸けきったはったの恋をして願ひ叶へば元を取りたる 平成二十二年九月三日 13 もっと見る
- ことさらに命と言ふはをかしけりあがなふ命は誰がためにあるや 平成二十二年九月三日 8 もっと見る
- 憂きし世に従ふほどにやまとうた衰へゆくと心置くべし 平成二十二年九月三日 17 やまとうたは室町時代後期に壊滅し... もっと見る
- 松が根の沖の小島に波は寄せいづる月影袖に見むかな 平成二十二年九月三日 14 ｆａｌｃｏｎ様に贈った歌。 「... もっと見る
- かなしびて草の隱れに身をおけば歌を忘れぬ鈴蟲ぞ鳴く 平成二十二年九月二日 30 空音様に贈った歌。 もっと見る
- なみだ川つらきさだめを思ふほど竹の葉に醉ふ憂き節の里 平成二十二年九月二日 13 芳立様に贈った歌。大人向けの歌。... もっと見る
- さまよひて焦がれのた打つ道成寺ただ一念のあさましきほど 平成二十二年九月二日 12 ゆべし様に贈った歌。 もっと見る
- うたのわの歎きの空に涙して我が身の露はおきどころなき 平成二十二年九月二日 19 花様の歌で身が引き締まる思いでし... もっと見る
- おぼろなる會津の城に涙して月の影さへいとふ露の身 平成二十二年九月二日 12 浅草大将様に贈った歌。白亜望みし... もっと見る
- 柔肌に添ふるしづくをしのぶればただいたづらに悶ゆ我が身よ 平成二十二年九月一日 18 日央様に贈った歌。 もっと見る
