光源氏さん
のうた一覧
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心なき身にもあはれをかけし君覚え無く見ゆる影に怯えて
平成二十二年九月十七日
8
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風になびく岡田の煙に怯えつつ小沢にうつる鳩のむなしさ
平成二十二年九月十七日
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我が国のまつりはいとど崩れゆく秋の実りが来るといふのに
平成二十二年九月十六日
12
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世の中を何にたとへむほととぎす代表選の跡の白波
平成二十二年九月十四日
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あしたづの入り江で音泣く玉かづら鶴の毛衣揺らく懸け路
平成二十二年九月十四日
8
「あしたづの」は「鶴」に掛かる。...
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夕されば渚の松の深情け影もしづみて雁ぞ鳴くらむ
平成二十二年九月十四日
15
本歌…夕されば野辺の秋風身にしみ...
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待ち人の袖吹き返す秋の風色も寂しき沖つ潮騷
平成二十二年九月十四日
19
本歌…旅人の袖吹き返す秋風に夕日...
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暮れてゆく餘呉のみなとの漁り火よ如何なればとどく濱の松風
平成二十二年九月十四日
14
本歌…暮れてゆく春のみなとは知ら...
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吹きしをる四方の末葉の露見えて秋風さむき折りの白菊
平成二十二年九月十三日
17
本歌…吹きしをる四方の草木の裏葉...
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君をこそ眺め馴れしか墨染めの深き涙を月は知るまじ
平成二十二年九月十三日
22
本歌…月をこそ眺め馴れしか星の夜...
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花もをし花も恨めしつかのまの世を思ふゆゑに思ひこみあぐる
平成二十二年九月十三日
12
本歌…人もをし人も恨めしあぢきな...
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面影をながむ憂き世の夜半の月今日の別れに流す言の葉
平成二十二年九月十三日
12
本歌…面影のかすめる月ぞ宿りける...
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玉ゆらの夜露をかこつ藤衣 亡き人戀ふる秋のかたみに
平成二十二年九月十三日
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本歌…玉ゆらの露も涙もとどまらず...
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荻の花無二の道邊に色を添へあかずながむる行く末の空
平成二十二年九月十二日
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のぞみまどか様に贈った歌。
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漕ぎ出でむ夜離れ重ねしたまゆらの吹く風ごとに別れ惜しみて
平成二十二年九月十二日
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夕月に宿る涙をよそに見て筑紫の琴をかき鳴らすのみ
平成二十二年九月十二日
9
夕月様に贈った歌。
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惜しまじな君が思ひのためならば身はうたかたの濡れし言の葉
平成二十二年九月十二日
11
本歌…惜しまじな君と民とのためな...
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徒らにいひて別れし有り明けの月待ちぬれど渡る海風
平成二十二年九月十二日
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秋風に花の虚ろをなべし夜我が衣手はみだるるままに
平成二十二年九月十一日
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「三十一文字でプロポーズ」… ...
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十六夜の雨豬の佇つ切通し君待つ宿に風は吹けゆく
平成二十二年九月十一日
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