光源氏さん
のうた一覧
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あまびとのはたてをしのぶ戀衣そぼつ涙は霧のまにまに
平成二十二年十二月十二日
15
越の友様に贈った歌。 う〜...
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とどまらぬ我れの心は有り明けの月と思へよ霧のいみじげ
平成二十二年十二月十一日
6
か、かなり強引な内容の歌であるか...
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冬の夜のとにもかくにもいかづちはあなおそろしやお茶も沸かせぬ
平成二十二年十二月十一日
9
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たなごごろ返す心の悲しさよ指してあまねし戀のうらうへ
平成二十二年十二月十一日
9
半格斎様の「たなごごろ…」の歌に...
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君が見し常世の國のよそほひに我ものぞむる月の道行き
平成二十二年十二月十一日
8
本歌…君が行く道の長手を繰り畳ね...
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立ち重ぬ旅の衣に打ち寄すは駿河の波と月影の君
平成二十二年十二月十一日
8
越の友様に贈った歌。「打ち寄す」...
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漕ぎ渡る君が姿に戀ひわびておぼろにひびく秋の雁が音
平成二十二年十二月十日
12
本歌…いにしへをこふる涙にくらさ...
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逢へぬ日の影を思へど手弱女の涙はつきぬ雪のとぶらひ
平成二十二年十二月十日
8
本歌…逢はむ日の形見にせよと手弱...
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言の葉のはしたをいとどはぢらひて今日もさすらふ暗闇の雪
平成二十二年十二月九日
10
私の暗中模索の歌の道には、終わり...
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秋山の黄葉をひとりたづぬれどいかに心は悲しかりけり
平成二十二年十二月九日
7
本歌…嘆きつつひとりぬる夜のあく...
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妖艶の歌は我が身のステータスされど心と文はむらむら
平成二十二年十二月九日
6
本歌…いつかかく色に我が身をそめ...
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つくば山尾花散りしくゆふまぐれくれなゐそむる戀の白黒
平成二十二年十二月九日
9
本歌…つくば山木がらし寒みをばな...
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小車のわだちのあとにつまづきて雨ぞうらめしコインランドリー
平成二十二年十二月九日
4
本歌…小車のわだちの水をいのちに...
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狐火とみまがふほどに畑を焼くよく見りゃ人は狐顔なり
平成二十二年十二月八日
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しんしんと更けゆく美濃の里灯りどこへゆくやら黒猫の群れ
平成二十二年十二月八日
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風になびく伊吹の宮のうすけぶり眺む入り日の色にそむるや
平成二十二年十二月八日
4
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さんざめく歌の調べにまどはされゆくへも知らぬ戀の張り弓
平成二十二年十二月八日
6
狭霧様の「言の葉の…」の歌に寄せ...
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うらがれの末世にひびく君が聲誰や見上ぐるあまの橋立
平成二十二年十二月八日
8
浅草大将様の「寒々と…」の歌に寄...
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しらゆきを越えて久しき北の杜忘れ形見の鏡遺して
平成二十二年十二月七日
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しづの紐八十のちまたに解かまくも吉野の雪をふみわけし君よ
平成二十二年十二月七日
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