光源氏さん
のうた一覧
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淡雪にこもるひいなの夕まぐれ袖うちはらふ仮の宿りで
平成二十三年一月十六日
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犀星の「淡雪となるひいなの夕ぐも...
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日影さす梅の上枝の雪消えてめづらの戀を願ふうぐひす
平成二十三年一月十六日
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すむ月の空より落つる白雪や野山も里も光かすみて
平成二十三年一月十六日
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降る雪にこゑ打ち立てし山の里やしほに染むる戀の衣手
平成二十三年一月十六日
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風の音に殘りし夢はむかしにて心をとざす花の古里
平成二十三年一月十二日
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なほざりに袖吹き返す春の風わかれをいとふ松の名殘に
平成二十三年一月十二日
15
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さびしとも何をかけぶる浦人のわかれもかすむ春の塩竃
平成二十三年一月十二日
10
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ほのかにも見てし心に春の雨色あるごとに嘆くうぐひす
平成二十三年一月十二日
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霞しく色やわびしきふる雨に我が戀やまむ春の夕暮れ
平成二十三年一月十二日
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けふもまた夜の契りに身をゆだね花ひとひらの夢を見るらむ
平成二十三年一月十一日
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浅草大将様の「花一つ…」の歌に寄...
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春風に渡る霞のうぐひすよけふ別るるもひとときの聲
平成二十三年一月十一日
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芳立様の「冬ごもり…」の歌に寄せ...
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天国へ行きたきほどはわからねど神も仏も己のなかぞ
平成二十三年一月十一日
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のぞみまどか様に贈った歌。神仏は...
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夜もすがら手折る櫻の香をこめて昔の影をしのぶうれしさ
平成二十三年一月十一日
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本歌…たづねきて手折る櫻の朝露に...
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逢ふことはいつと言はれぬ浜千鳥いくたび越ゆる波のあらぶれ
平成二十三年一月十一日
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本歌…逢ふことはいつとなぎさの浜...
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いかなりし人は人なり思ふれど何處ともなく春の朝霧
平成二十三年一月十日
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本歌…いかなりし人のなさけが思ひ...
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來し方はみなまぼろしと消え失せぬ闇路を照らせ春の夜の月
平成二十三年一月十日
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本歌…來し方はみなおもかげに浮か...
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人も見ぬ限りの花の末までに白ひといろの盛りこそ思へ
平成二十三年一月十日
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本歌…人も見ぬよしなき山の末まで...
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春ごとにつのる思ひはありぬれどあひ見むまでの我が身わびしき
平成二十三年一月十日
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本歌…春ごとに花のさかりはありな...
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見て取ればお茶のいろはに仕立てをりしづくも風にゆらぐことなく
平成二十三年一月十日
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桔梗様の「初釜は…」の歌に寄せて...
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風さむみ出づる月夜に君待てど心にあらず戀のおぼろげ
平成二十三年一月九日
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