光源氏さん
のうた一覧
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立ちつらぬ君が姿は月讀かのちの逢ふ瀬に夢をたくして
平成二十一年十一月二十日
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月を待つ時雨に濡るる小倉山定家の葛の盛りなりぬる
平成二十一年十一月二十日
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かはらむと思ふ心は世の中の無情に宿る影に隱るる
平成二十一年十一月十九日
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ゆくすゑの君が定めはかはらまじ心の闇に月來ませども
平成二十一年十一月十九日
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夢にだに逢ふこともなき君なれど浮き世の風の定めにまかせ
平成二十一年十一月十九日
9
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有明の月の渡りは夢にだに玉も光もそふらんと知る
平成二十一年十一月十九日
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たまだれの影より匂ふ初花の色はそふらんものと思へば
平成二十一年十一月十九日
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この輪廻は、最初の歌から題を採り...
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ひさかたの月の邊濡れば思ひ見し命うせなむ君が姿を
平成二十一年十一月十八日
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よろづの歎き見たまひて、命のかぎ...
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今はただ心に置きし露しぐれうつろふ色に濡れぬものかは
平成二十一年十一月十八日
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「祈り」の続編。「祈り」は、各宗...
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かへりこむ君は都の草の葉と今日をかぎりの木陰で聞けり
平成二十一年十一月十六日
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寿永二年七月二十五日、平家一門は...
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あはれなりいづくも知らぬうきふしに得ぬ哀しみを思ひ知るかな
平成二十一年十一月十六日
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漕ぎ出でむ夜離れ重ねしたまゆらの...
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泪川西へかたぶくぬしは今寢覺めの月にのちの世を見む
平成二十一年十一月十六日
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「源氏となって榮えんより、平家と...
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たちわかる千夜の契りも露と消え手に手をとりてともにしづまん
平成二十一年十一月十六日
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運命尽きぬれば力及ばず…見るべき...
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さればこそ偲ぶ心は墨染めの瀬田の川面に袖濡るるとも
平成二十一年十一月十六日
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おごれる人も久しからず、ただ春の...
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み吉野の櫻散りたる月影に名をば殘せよ別れ惜しまじ
平成二十一年十一月十五日
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楠木正行の悲哀に思ひつらねて…
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うたのわに恨みつらみの独り言神も仏もあるものかぞと
平成二十一年十一月十四日
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諸行無常…
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人はみな迷ひみだれて生きるのみ悶ゆ苦しく道行き長し
平成二十一年十一月十四日
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願はくばともに憂き世を渡るべしもとより持てし聲を唱へて
平成二十一年十一月十四日
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人はみな老いも若きも仇野の空の烟と消え果つるもの
平成二十一年十一月十四日
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遠長し冥路を照らすともしびにかかる宿世をつらつら見やる
平成二十一年十一月十四日
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