光源氏さん
のうた一覧
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吹く風に花たちばなも散りゆきて春の名殘りを惜しむ夕暮れ
平成二十一年十二月十四日
13
光源氏本歌 散る花は月にまがへ...
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影追ひて袖うちぬれし秋の夜にいへぬいたみをてらすともし火
平成二十一年十二月十三日
16
光源氏本歌 影追ひて袖を濡らせ...
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うすずみの泪に染むる桂川君が御影に絶えぬみさけび
平成二十一年十二月十三日
11
光源氏本歌 うすずみの泪に染む...
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この春はうつろふまでの花櫻しばし寢覺めの袖に殘さむ
平成二十一年十二月十三日
19
光源氏本歌 月を出でてらせる君...
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ゆふされば嵯峨野の風にうづもれし我をまつらむ鹿のこゑかな
平成二十一年十二月十三日
9
光源氏本歌 ゆふさればさがのも...
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待ちわびぬいくよの春のよしの山今日もろともにすゑのちぎりを
平成二十一年十二月十三日
14
光源氏本歌 うららかにいさやの...
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さきそむる花の心の色ならで人の命を思はましかは
平成二十一年十二月十二日
15
光源氏本歌 月影の宵を待つ身は...
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うつろへど心にかかる月明かり夕顏匂ふ黄泉のうは風
平成二十一年十二月十二日
11
光源氏本歌 夕顔に心をとめし君...
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かきくもる憂き世の闇のうつせみの下風わたる夏の山里
平成二十一年十二月十二日
8
光源氏本歌 晴れぬ夜のつくして...
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はてもなく心の道はかすむめり手向けの花の露のしらたま
平成二十一年十二月十二日
9
光源氏本歌 憂き身世に泪の淵と...
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ゆくすゑに心まどはす長き夜の明石の月に袖濡らすらむ
平成二十一年十二月十二日
16
光源氏本歌 あはと見し泪にかく...
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此岸に手向けの花はかがやきてしらじらしくも思ほゆるかな
平成二十一年十二月十一日
6
かがやき。「カ」は太陽のチカラで...
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長良川今こそ絶えね冬枯れの心も玉も風の名殘りも
平成二十一年十二月十一日
8
前日の式子内親王の本歌取りをさら...
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寄せて來ぬ雪に埋もれし鵜飼船無心に流るる川のほとりで
平成二十一年十二月十一日
8
無心とは、自然に任せるという意味...
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過ぎし世の災ひ見取る金華山生きとし生きることを思へば
平成二十一年十二月十一日
9
意は内に秘めた心で、表に現さず他...
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吹く風も散る花もなき川の瀬にひとりたたずむ淡きまどろみ
平成二十一年十二月十一日
13
森羅万象の展開する自然界そのもの...
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吹くからに秋の深きを見るごとにむべ高圓の母の形見と
平成二十一年十二月十日
9
本歌 吹くからに秋の草木のしを...
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北山のつづらを折りて明けぬるを雲のいづこに言は絶えせむ
平成二十一年十二月十日
14
本歌 夏の夜はまだ宵ながら明け...
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君がため春のかぎりの摺り衣若紫のみだるるままに
平成二十一年十二月十日
10
前日に続く本歌取りの第二段。百人...
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奧山の眞木たつ宮のゆきあひに心をいたす冬のたびびと
平成二十一年十二月九日
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基歌 奥山の松葉につもる雪...
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