光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- さまよひて焦がれのた打つ道成寺ただ一念のあさましきほど 平成二十二年九月二日 12 ゆべし様に贈った歌。 もっと見る
- 柔肌に添ふるしづくをしのぶればただいたづらに悶ゆ我が身よ 平成二十二年九月一日 18 日央様に贈った歌。 もっと見る
- ただひとり軒端の露に濡れそぼつ夕霧わけて行くはかなしき 平成二十二年九月一日 13 島祝様に贈った歌。 もっと見る
- 逢へばまたつらき思ひの風が吹く堪へて咲きたる花の命よ 平成二十二年八月三十一日 17 逢ふことの絶えてしなくはなかなか... もっと見る
- 桐の葉を踏みわけてなほしぐる袖ふかき思ひの嵯峨の夕霧 平成二十二年八月三十日 19 浅草大将様に贈った歌。嵯峨は徒然... もっと見る
- 涙さへしぐれに添へて下草はつのる思ひも風のまにまに 平成二十二年八月三十日 23 萩の局様に贈った歌。藤原仲平の歌... もっと見る
- うすくこき野邊にさまよひ我が君のまぼろし追ひし戀のむら消え 平成二十二年八月三十日 22 恣翁様の｢平易な内容…｣に感服し... もっと見る
- 萩の花ひとへがさねを引きかけて身をたどりたる戀のおとづれ 平成二十二年八月三十日 17 芳立様に贈った歌。 もっと見る
- 面影の色はかはれど波の花月の宿りに夢を見るらむ 平成二十二年八月二十九日 17 日央様と猩猩様に贈った歌。 ... もっと見る
- 立ちかへりまたも浦見む松島やをじまの苫屋思ひあらます 平成二十二年八月二十七日 9 もっと見る
- 世の中の焦がれの空にふる雨にうき身の袖は濡れゆくばかり 平成二十二年八月二十七日 11 もっと見る
- おぼつかな淡き思ひは醒めよとも曉に知る秋の色かな 平成二十二年八月二十七日 15 もっと見る
- あしたには野邊にさまよふ露の身ようつろふ戀に染むる月草 平成二十二年八月二十七日 20 本歌…朝咲き夕は消ぬる月草の消ぬ... もっと見る
- 安穩の引くや家例の弓初め結びの松に願ふ戀占 平成二十二年八月二十五日 12 詩月めぐ様に贈った歌。 あん(... もっと見る
- にほてるや寄せてはかへす波枕ほのかにけぶる志賀の漁り火 平成二十二年八月二十四日 14 浅草大将様に贈った歌。｢にほてる... もっと見る
- あひみてののちの心にあととめてまた繰り返す望月のころ 平成二十二年八月二十三日 16 ほたる様に贈った歌。 本歌…嵯... もっと見る
- 明日の風よぎる思ひはいづれまた苦しみとなることと知りせど 平成二十二年八月二十二日 18 浅草大将様に贈った歌。 「明日... もっと見る
- ゆるらかに愛づる思ひもはかなけり夏の終はりに一人佇み 平成二十二年八月二十二日 13 沙羅様の歌会に投稿した歌。 折... もっと見る
- さびしきはいつもながらの鵜飼船いづらながみぬ鮎のしきりに 平成二十二年八月十八日 14 もっと見る
- あさましき思ひなりしが今日もまた流す涙を數ふうたかた 平成二十二年八月十六日 20 もっと見る
