光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 山がひにひとひらそむる花の妻あひ見るほどにこもる月影 平成二十二年九月二十一日 13 もっと見る
- 思ひかね風吹きすさぶ冬の夜常世に出でませ宇治の橋姫 平成二十二年九月二十日 14 もっと見る
- さらぬだに我の身様の悲しきに君が心はつひにいやせまじ 平成二十二年九月二十日 16 もっと見る
- つれづれと身を知る雨にせきかねて涙あふるる宇治のしがらみ 平成二十二年九月二十日 15 もっと見る
- ふりみだれ浮き名を歎く雁の聲なほなかぞらに我はとまどふ 平成二十二年九月二十日 13 もっと見る
- ありのまま心のままの浮舟よほのかに寄せませ此のかはらけに 平成二十二年九月二十日 20 もっと見る
- 鳴きあかす松の木蔭の蟲さへも月も見えなば寢なましものと 平成二十二年九月十九日 9 芳立様の「かこつべき…」と「あり... もっと見る
- 夜を明かす儚き閨のすすり泣き寢る人もなき冬のさびしさ 平成二十二年九月十九日 10 本歌…寝る人もおこすともなき埋火... もっと見る
- かへり見し君が道邊のかへで葉に心も染みる戀のくれなゐ 平成二十二年九月十九日 16 芳立様の「くれなゐに…」の歌を回... もっと見る
- たづねまし風を便りのほととぎす香もなつかしき橘の花を 平成二十二年九月十九日 11 本歌…橘の香をなつかしみほととぎ... もっと見る
- つくし峰のかたぶく月に涙して松もむなしき横笛の君 平成二十二年九月十九日 14 芳立様に贈った歌。本歌…横笛の調... もっと見る
- わが妻はいたく恨みし吾の影に見えぬ姿を永久に忘れず 平成二十二年九月十八日 15 本歌…わが妻はいたく恋ひらし飲む... もっと見る
- 君があたり知らず知らずの伊吹山月の終はりに雨は降りしく 平成二十二年九月十八日 9 本歌…君があたり見つつも居らむ生... もっと見る
- 振りさけて見ればかなしき月の影一目の關をわぶる戀唄 平成二十二年九月十八日 12 本歌…振りさけて三日月見れば一目... もっと見る
- あしたづの入り江で音泣く玉かづら鶴の毛衣揺らく懸け路 平成二十二年九月十四日 8 「あしたづの」は「鶴」に掛かる。... もっと見る
- 夕されば渚の松の深情け影もしづみて雁ぞ鳴くらむ 平成二十二年九月十四日 15 本歌…夕されば野辺の秋風身にしみ... もっと見る
- 待ち人の袖吹き返す秋の風色も寂しき沖つ潮騷 平成二十二年九月十四日 19 本歌…旅人の袖吹き返す秋風に夕日... もっと見る
- 暮れてゆく餘呉のみなとの漁り火よ如何なればとどく濱の松風 平成二十二年九月十四日 14 本歌…暮れてゆく春のみなとは知ら... もっと見る
- 夕月に宿る涙をよそに見て筑紫の琴をかき鳴らすのみ 平成二十二年九月十二日 9 夕月様に贈った歌。 もっと見る
- 惜しまじな君が思ひのためならば身はうたかたの濡れし言の葉 平成二十二年九月十二日 11 本歌…惜しまじな君と民とのためな... もっと見る
