光源氏さん
のうた一覧
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鳴きかけて迷ふ小島の浜千鳥離れて久し君が心に
平成二十二年十二月二十日
10
芳立様の「野やまより…」の歌に寄...
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萩の花さびしき影もありつるか月いでてなほなきもひとしき
平成二十二年十二月二十日
10
えん様に贈った歌。 源実朝...
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鳴く虫の心ともなく草かれて野山の鐘に寄する秋風
平成二十二年十二月十九日
12
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月やなほきり渡る夜に殘るらんいづる思ひは山の端を越へ
平成二十二年十二月十九日
10
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河かぜにひとむら柳春見えてうき名をしのぶ夜のうぐひす
平成二十二年十二月十九日
13
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雪ながらやまもとかすむゆふべかな夢の枕にひとり濡れやる
平成二十二年十二月十九日
6
本日の五首は、宗祇や宗長らの有名...
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くれなゐのうつし心に君が影戀路の闇にまどふ柔肌
平成二十二年十二月十二日
17
竜胆様の「白肌を…」の歌に寄せて...
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あまびとのはたてをしのぶ戀衣そぼつ涙は霧のまにまに
平成二十二年十二月十二日
15
越の友様に贈った歌。 う〜...
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とどまらぬ我れの心は有り明けの月と思へよ霧のいみじげ
平成二十二年十二月十一日
6
か、かなり強引な内容の歌であるか...
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たなごごろ返す心の悲しさよ指してあまねし戀のうらうへ
平成二十二年十二月十一日
9
半格斎様の「たなごごろ…」の歌に...
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君が見し常世の國のよそほひに我ものぞむる月の道行き
平成二十二年十二月十一日
8
本歌…君が行く道の長手を繰り畳ね...
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立ち重ぬ旅の衣に打ち寄すは駿河の波と月影の君
平成二十二年十二月十一日
8
越の友様に贈った歌。「打ち寄す」...
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漕ぎ渡る君が姿に戀ひわびておぼろにひびく秋の雁が音
平成二十二年十二月十日
12
本歌…いにしへをこふる涙にくらさ...
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逢へぬ日の影を思へど手弱女の涙はつきぬ雪のとぶらひ
平成二十二年十二月十日
8
本歌…逢はむ日の形見にせよと手弱...
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秋山の黄葉をひとりたづぬれどいかに心は悲しかりけり
平成二十二年十二月九日
7
本歌…嘆きつつひとりぬる夜のあく...
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つくば山尾花散りしくゆふまぐれくれなゐそむる戀の白黒
平成二十二年十二月九日
9
本歌…つくば山木がらし寒みをばな...
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さんざめく歌の調べにまどはされゆくへも知らぬ戀の張り弓
平成二十二年十二月八日
6
狭霧様の「言の葉の…」の歌に寄せ...
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うらがれの末世にひびく君が聲誰や見上ぐるあまの橋立
平成二十二年十二月八日
8
浅草大将様の「寒々と…」の歌に寄...
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しらゆきを越えて久しき北の杜忘れ形見の鏡遺して
平成二十二年十二月七日
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しづの紐八十のちまたに解かまくも吉野の雪をふみわけし君よ
平成二十二年十二月七日
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