光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
浅緑安積の野辺に霞をりあるかなきかに遊ぶ糸遊
平成二十二年二月二十三日
12
水中あやめ様に贈った歌。 「浅...
もっと見る
亡き父は伊勢の社の護り人とどかぬ弾をむやみやたらに
平成二十二年二月二十二日
24
亡き父は、最後の少年兵として動員...
もっと見る
グラマンの機銃に追はれし麦畑母の記憶は今も鮮明
平成二十二年二月二十二日
16
母は、女学校の時に豊橋の軍需工場...
もっと見る
春かけて花の色香にほだされて鏡もくもる闇のうつつよ
平成二十二年二月二十二日
12
春を待ち望んで、見初めた女性の色...
もっと見る
春の陽のかすみに見ゆる梅の花いとしもふれぬ袖も香れる
平成二十二年二月二十二日
6
恭子‥様へ贈った歌。 「梅の花...
もっと見る
朝霧の八重の櫻を愛でまどひ口遊びとぞさすらひし君は
平成二十二年二月二十二日
12
折り句「あやめぐさ」(菖蒲草)。...
もっと見る
さやめきの光の君はよそながら散りゆく花を見おほしたるや
平成二十二年二月二十一日
6
衣擦れの光の君は、遠くにいながら...
もっと見る
夢にてもかへすがへすのほととぎす花散里の魂のゆくすゑ
平成二十二年二月二十一日
17
もっと見る
玉垂れの小簾に隠るる君が影いとしきほどの花のくれなゐ
平成二十二年二月二十一日
14
もっと見る
清らなる春の光の心地してたえて櫻といひし言の葉
平成二十二年二月二十一日
13
もっと見る
いづくにか夢のすさびは消えやらぬ波の枕に千鳥なくなり
平成二十二年二月二十一日
9
もっと見る
今日もまたなにはのかたの月さえてかはらねと願ふ春のうらうら
平成二十二年二月二十一日
8
もっと見る
御心をたまはることこそかなしけりただ露の間に暮らすこの身は
平成二十二年二月二十日
8
『源氏物語』宿木の帖のイメージ。...
もっと見る
人知れず寝屋の枕にうちふして思ふは君が影ばかりかな
平成二十二年二月二十日
11
『源氏物語』末摘花の帖のイメージ...
もっと見る
夕暮れの見たてまつりし我が君のまだ覚めやらぬ初夜の御覚え
平成二十二年二月二十日
8
『源氏物語』若紫の帖のイメージ。...
もっと見る
朝ぼらけ春の響きに誘はれてなまめかしきにいこふ船人
平成二十二年二月二十日
14
『源氏物語』胡蝶の帖のイメージ。
もっと見る
露の身と消え失すものと知りながら今宵ほころぶ花を愛でまし
平成二十二年二月二十日
9
『源氏物語』花宴の帖の歌の内容を...
もっと見る
はかなはじ涙に暮るるかばかりの思ひ深めし夕霧に見ゆ
平成二十二年二月十九日
12
もっと見る
咲く花はやがていづれは散るのみと君が心にとどめ置かれん
平成二十二年二月十九日
21
もっと見る
いくばくの花の心はおぼすれどわが衣手に雨はふりしく
平成二十二年二月十九日
14
もっと見る
[1]
<<
55
|
56
|
57
|
58
|
59
|
60
|
61
|
62
|
63
|
64
|
65
>>
[82]