光源氏さん
のうた一覧
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人のすむ川のをちなる里なれど桂の影は恥ぢしらひたる
平成二十三年三月十四日
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わびぬれば今はたおなじ春の闇仮寝の宿で逢へぬかなしさ
平成二十三年三月十四日
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みちのくに残る潮干にすべもなし今を春べと言へぬわびしさ
平成二十三年三月十四日
10
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この春は風情色どることもなくただ虚ろなる空があるのみ
平成二十三年三月十四日
18
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ねぬなはのはふる海辺に人はなく迷ひ苦しむ魂ぞ残りし
平成二十三年三月十四日
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「ねぬなはの」は「苦しむ」に掛か...
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命だけあれば此の世に春が来る天変地異も苦にはならぬと
平成二十三年三月十三日
6
さる様に贈った歌… ご無事...
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雪冷えと飢えと余震に苛まれ身を寄す子らの姿かなしき
平成二十三年三月十二日
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遠く離れていて、何もしてあげられ...
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暮れなづむ水面に映る月の影おぼろに消えし人をさがせど
平成二十三年三月十二日
10
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山吹の影さへ消ゆる春霞あまたさ迷ふ人を憂ひて
平成二十三年三月十二日
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平和で静かな山里の風景さえも今は...
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降る雪も人も民家も消え失せて心も痛む白河の関
平成二十三年三月十二日
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芭蕉が見たであろう殺伐たる風景を...
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被災地へ世界中から支援の輪「情けは人の為ならず」也
平成二十三年三月十二日
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先人が築いてくれた世界への心ある...
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学生は重荷を負うて受験せよ成らぬ堪忍するが堪忍
平成二十三年三月五日
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「堪忍」は「カンニング」をもじっ...
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火の点いたかちかち山の狸さん菅笠脱いで何処へ行くのか
平成二十三年三月五日
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あらがひの種はつきまじ永田町仮のうつつの鬨はうらはら
平成二十三年二月十一日
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ひややかな民の心はいざ知らずしのぎをけづる春の政局
平成二十三年一月八日
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この年は鳩もたぬきも埋もれて八島のうちに深き荒らぶれ
平成二十二年十二月二十三日
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本歌…この年のこの日にもまた靖国...
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マラソンの大会終へし揖斐川は明日より寂れた山里となる
平成二十二年十一月十四日
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いびがわマラソンの影響で、周辺は...
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いかなれば小澤に住みし古だぬき年は取れども一兵卒なり
平成二十二年十一月十四日
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本歌…いかなればそのかみ山の葵草...
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降りかかる火の粉は民の怨念か恥を重ねて國はかたぶく
平成二十二年十一月十四日
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本歌…散りかかる花か昔のわぎもこ...
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袖に置く答弁用紙を読み終へてただむだ死にの御影を思ふ
平成二十二年十一月十日
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本歌…袖に置く涙の露にうつしませ...
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